ーー第10章 以外と可愛い葉月の照れ
葉月が作っていたのは黄緑のワンピース
葉月「・・・昼間、お主がワンピース似合っていると言っていたからな・・・」
葉月は後ろを向いて小さい声で言っていた
彰「葉月・・・」
葉月「か、勘違いするんでないぞ!主人の趣味に合わせたのじゃからな・・・!」
彰「僕の趣味って何!?」
葉月「えっと・・・確かリモコン?」
彰「ロリコンのことか?違うよ!」
だからあの時アッチ系っていったんだ・・・
葉月「さてわしは寝ようかな・・・」
彰「待てよ」
葉月はビクッとした
葉月「わ、わしは睡眠は必要ぞ」
彰「何訳の分からないこと言ってんだ、まだ7時だ風呂の時間だ」
葉月を引っ張り服を脱がし風呂場に入れた
葉月「変態!セクハラ!セクシャルハラスメントじゃ!」
彰「ハイハイ・・・何とでも言いなさい」
葉月「お主・・・後悔するぞ」
彰「はいはい、これあげるから」
油揚げ
葉月「頂こう・・・な!」
彰「しびれ油揚げぇ」
ドラえ○ん風に言った
彰「これを使えば逃げようとする狐を逃げれなくする代物なのだ!」
葉月「き・・・きさ・・・ま・・・」
彰「ふふふ・・・」
我ながら不気味な笑い方だ