・・・前回の続き・・・
医師「後は私達が野生に帰しますので・・・」
そのとき狐が起き、医師の手を振り払い彰に寄り添った
彰「え?」
医師「あはは・・・貴方になついたみたいですね。どうですか?狐飼ってみませんか?」
彰「えぇ!?犬とか猫とかなら分かりますけど狐って・・・」
医師「大丈夫です、犬と猫みたいに飼えますから」
彰「でも・・・!」
狐「コン♪」
ふと僕はその狐が可愛く見えた
彰「・・・分かりました」
医師「はい、大切にして下さいね」
そして家に帰り、僕と狐の生活が始まった