小説『とある魔術の禁書目録R18』
作者:kinsikinngu()

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「それじゃあ、服を脱いで、このカゴに入れてください」

僕がそう言うと、神裂は黙って服を脱ぎ始めた。

流石にパンツは脱がなかったが。

上を脱ぐ時はタオルを上手く使いながら脱いだ。

上を脱ぐと直ぐにベットに俯せになった。

そして、顔を赤くしながら、

「始めてください」

そう言われたが、僕の目線は神裂のベットに押し付けられたおっぱいに行っていた。

数秒してから、行動に移った。

ペタペタ、と真っ白なローションを手に乗せ、掌に拡せた。

そして、僕は神裂の肩に手を置き、マッサージを始めた。

すると、神裂の鼻がピクピクと動いた。

「この匂いは?」

「気にしないでください。気持ちよくする為にこの様な酸っぱい匂いがするだけですので」

だが、少しだけ臭い匂いでもある。

そして一時間程マッサージをした。

アレイスターの作った薬の作用が出てくる頃だ。

「お客様、次のマッサージは当店のサービスになっております。もう少々お待ちください」

そう言うと、神裂の顔が赤くなり始めた。

僕は神裂のパンツの方に目を向けると、パンツがグショグショに濡れていた。

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