「最後のマッサージをする前に、このマスクを付けてください」
僕は酸素マスクの様にチューブの付いたマスクを神裂に渡した。
「何秒程?」
顔だけこちらに向け聞いてきた。
「十秒で良いですよ」
僕はタイマーを持ってきて、十秒で鳴る様に設定した。
そして、神裂がマスクを付けると同時に、スタートのボタンを押した。
十秒が経った。
神裂は眠っていた。
僕は神裂を仰向けにさせ、一つのリモコンを持ってきた。
そのボタンを押すと、僕は自動的に性欲の強くなる性格に変わる。
つまり、今まで勝手に僕の体を動かしていた者と交代する。
そして、僕はそのリモコンのスイッチを押した。
当然僕の体は使えない。
僕がボタンを押した後、神裂の手足を鎖で拘束した。
完璧に動けなくするために。
そして、神裂が身動きが取れなくなった状態になると、別のリモコンのスイッチを押した。
そのリモコンは、神裂に飲ませた薬の中に入った機械のスイッチをオンにする為のリモコンだ。
神裂の体内に入った薬はやがて脳にまで行き、リモコンのスイッチを押す事で、性欲を強くする。
スイッチを押すと同時に神裂の目が覚めた。
僕は直ぐに下着だけを脱ぎ、勃起させたちんこを神裂に見せつけた。
「は、早く、入れてください」
神裂は顔を赤くして告げた。
「お望みの侭に」
そして僕もsexをする態勢に入った。