小説『数ページ 読みきりもの』
作者:下宮 夜新()

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だっちーがなにかをしているのでウサギさんが見にきました


だっちーはウサギさんにユメのはなしをしてタネを植えることを教える


ユメのふしぎさをはなしながら土にうめます


今になってだっちーjはウサギさんにどこに行くかたずねました


ようじを思い出したウサギさんがやることはハチミツをとどけることだったのでだっちーにもおすそわけをくれました


あまいものすきなだっちーはお礼をいってうけとります


水をあげてすぐにめを出したのでウサギさんがおどろきました


だっちーもそれをみてビックリです、元気な花だとおもいましたが


ウサギさんが大げさに光をあびせると一日で夜にはものっすんごく大きくなっているかもとだっちーにつたえます


フツウならないでしょうがフシギなユメを見たあとにあったタネです、ウサギさんがいえより大きくなっちゃうかもとユメがふくらみますね


だっちーもそういうことがあったらすごいとかんがえます、おひさまいっぱいあびせることにしました

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