小説『数ページ 読みきりもの』
作者:下宮 夜新()

しおりをはさむ/はずす ここまでで読み終える << 前のページへ 次のページへ >>

ウサギさんが大きくなったら教えて〜とおねがいしてかえっていきました


だっちーはお日さまのあたる日なたにうえきばちをもっていきます


だっちーはまたお日さまの光でめがせいちょうしたように見えました


だっちーのおなかの虫がなきます


その音でだっちーはあさごはんをたべることにきめました


じかんはいつのまにかおひるです


ウサギさんにハチミツをもらったのでパンケーキをつくることにきめました


ざいりょうをまぜてフライパンにあぶらをしきます


つくっているときにかぜで家の中のものが音をならしました


外を見てみるとつよいかぜでだっちーはあせります


だっちーはうえきばちがきになりました


花がおれちゃいそうなのでじぶんの体でまもろうとします


気づかなかったことをあやまりながら家の中に入ろうとします


家の中に入れたので一いきつきます


でもすぐに花がしおれちゃわないか心ぱいになりました


ストーブで家の中をあったかくしようとよういしにいきます


花にはあたたかいほうがいいかとおもってストーブにちかづけます


お花やさんに行こうとおもいつきました

-131-
Copyright ©下宮 夜新 All Rights Reserved 
<< 前のページへ 次のページへ >> ここまでで読み終える