小説『少年は職員です(旧フェアリーテイルでがんばるお話)』
作者:ビタミンふぁいぶ()

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前回のダイジェスト

ドラゴンちゃん



絶対につぶす!!

名前も覚えられてないかわいそうなドラゴンからの一言
「『人の子よ』のとき意外しゃべらせてくれてないのはなぜだ
しかも我育て親じゃぞ」

名前のない主人公からの一言
「知るかそんなこと」
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闇ギルド?何それ食えんの?


さて、旅に出たはいいがどうしようか迷っていると

「あなた、私たちのギルドに来ない」
何か誘われた

黒髪のおねーさんに誘われた
選択肢

・ついていく
・ついていく
・ついていく
・ついていく

全部ついていくかよ
やり直しやり直し






take2
選択肢

・逃げる
・逃げる
・逃げる
・ついていく


ちょ、ついてくるいいよ
逃げるで埋め尽くせよ

逃げよ逃げよ
どう考えても怪しさ満点の人だから
大丈夫俺はNOといえる日本人(元)だから

「すみませんが、断らせていただきます」

言った!!言い切ったよ
これでチキンなんていわせない

「そう、残念ね」

その瞬間頭に衝撃が走った

イッターーーーーー
何だよさっきの
クソいてー

「本当に残念、ゼレフ様と同等かそれ以上の魔力の持ち主だったのに」

だれだぁゼレフってそのゼレフ様っつー奴と同じくらいの魔力ってだけで
俺は頭に変なもん当てられたのか?

イラ☆

アーソウカイつまり殺されてーわけだな
なら


ミンチにしてやんよ

自分の体内にある魔力を一気に練り上げ、呪文を口にする

「地獄の火炎」

その瞬間黒髪のおねーさんの周りに炎の柱が立ち上がった

そこからはあっけなかった
黒髪のおねーさんは結晶のような物を使って逃げ←(視線が怖かった)
俺はここに取り残された

・・・・ちょっとまてや
俺殴られぞんじゃね

炎の柱が舞い上がる中、そんなことを考えていた




-3-
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