小説『君が死んだ日【完】1000hit達成!!』
作者:ハル()

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「そう言えばあんた、そんなこと言ってたな。でも俺はあいにく、あんたとそんな゛約束゛はしていない。ただ、あんたが俺と約束をしたと勘違いしてるだけだろ?」


そう言ってやれば店長は、少し沈黙し、受話器の底から笑みを浮かべる。






怪しげな笑みをだ。
















「…………ククククッ」



















































「こんな、生意気なおもちゃは見た事が無いよっ! あははははっははっははははあはあははははははははは!!」

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