小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

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翌日の午後、一夏はどうやら箒になまった体を鍛え直してもらってるようだ
それもそのはず、三年連続帰宅部に所属していたのだ
俺はご存知剣道とかいじめくらう様なものだ
なので千冬さんにIS訓練の許可を取り、アリーナで特訓した

そして金曜日、束さんから専用ISあげるから指定された場所に来てと言われた

連夜「ここか…うん?」

指定された場所に行くと地面にうさみみがあった
これを抜けと言うのですね、わかります

連夜「やー」

と、軽く抜いた
すると空から

???「レーーーンくーーーん!!」
連夜「束さん?うお!?スカイダイブ!?」

そのまま束さんは着地した

束「やあやあ、久し振りだねレン君」
連夜「はい、ご無沙汰です」
束「さてさて、残念な事に政府から追われて時間がないからすぐに終わらせよう」

言ってる事が普通ではないが、束さんはISという機械を造り出した天才。いや天災なのだ…

束「フルスキンで完璧なガンダムだZE☆」
連夜「おお!マジだ、スゲェー!」
束「さあ、フッティングとパーソナライズを始めようか!」
連夜「よくわからないのでお願いします!」
束「任せたまえ!」

そして尋常ではないスピードでキーボードを叩く

束「…よし終わり、三分で終わらせるとかやっぱり私天才だね」
連夜「もうあれですね、えーとあれですよね!」
束「うんうん、そうだよねー。流石レン君、話が分かる!」

抽象的でごめんなさい、でも束さんといると変なテンションになる

束「おおっと、そろそろまずいね。バイバイレン君!」
連夜「ええ、あまり無理しないで下さいよ?」
束「わかったよー」

そうして束さんは去った、さて早速試験運転だ
明日、楯無さんと鬼ごっこがある…どんなことであれ負ける訳にはいかない




あとがき
次回、楯無さんVS連夜!今日も暇なんでいくつか連続投稿します!
そして「神楽潤」様、嬉しいコメントありがとうございます!

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