次の日、楯無さんとアリーナで待ち合わせしたので行ったら千冬さんもいた
連夜「あり?千冬さん」
千冬「織斑先生だ、私が今回の審判をつとめる」
連夜「ならば公平ですね」
と、その時楯無さんが来た
ISスーツ素晴らーーんっんー、さて頑張りますか
楯無「あら、どうしたの?」
連夜「いえ、なんでもないです」
千冬「さて、2分前だ。ルールは攻撃なしで範囲は学園全体、建物の中は無しで12時までが時間制限だ。いいな?」
連夜・楯無「はい」
千冬「ではまず紅月は今のうちに逃げろ。10時ピッタリに始める」
そして俺はISを起動させ、即座に逃げた
どこに行こ…なんてのは考える必要ない
何故なら…外部迷彩皮膜(ステルス)機能が付いてるのさ
ただしSE(シールドエネルギー)の消費が激しいため、見つかりそうな時にしか使わない
連夜「さてはてどうくるか…」
と、先ほどいたアリーナが見え、隠れられる場で楯無さんの出方を見たが
連夜「…嘘だろ」
楯無さんはなんと機体から分け身のような物を使い、複数の楯無さんが捜すシュールな光景であった
連夜「これは…ガチでヤバい…」
さてどうしようか…無闇に出てもやられる…ステルスでも30分しかもたない
…あっ、いいこと思いついた
そいや、束さんどうやってGNドライヴ作ったんだ?まあいいや
とりあえずGN粒子にはジャミング効果あるし、それで分け身の方を操作不能にしよう
連夜「GN粒子、最大散布開始…」
一方楯無
楯無「何?これ…!?」
いきなり分け身が消えていく…
楯無「…よくわからないけど確かアリーナから飛んでいく時もこの粒子を放ってたわね」
やるじゃない、レン君、でも勝つのは私よ?
あとがき
始まりましたぁ!さてさてどうするかネタが…
後気が付いたらアクセス数が二万超えてました、読んでくださってる皆様のおかげです
本当にありがとうございます