小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

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一夏「お前凄すげぇな!」
連夜「射撃で負ける訳にはいかんのですよ。てか俺はISを個人練習していたが、していなしお前も凄いと思うぞ」
一夏「そ、そうか?」
連夜「だがやはり詰めが甘い」
一夏「うっ…」
連夜「精進しろよ〜」

そして俺はアリーナから出た
そして寮に戻ると

楯無「あら、お帰りなさい」
連夜「なんかある気がしたけど…なんでいるのだ楯無」
楯無「いいじゃない、減るものじゃないし。それよりあなたあんなに強いとはね」
連夜「見てたのか?」
楯無「ええ、代表候補生に完封勝ちとかオルコットさんは立場ないわよ」
連夜「まあ、調子に乗った小娘にお灸を据えただけさ。とりあえず今日は精神面で厳しいし、自室へ戻ってくれ」
楯無「…まあそれなら、明日の放課後生徒会にきてね?」
連夜「へいへーい」
楯無「…っと、忘れてた」
連夜「まだ何かっん!!?」

…突然…キス…だと?

楯無「あなたに惚れたがら、とりあえず唾付けとくわ」

そしてそのまま楯無は部屋を出た…
こ、これは…思考系列がぐちゃぐちゃだ…
キス…されて…告白…されたんだよな?

連夜「…」

俺はただそこにしばらく立ち続けていた


次の日
真耶「とゆうことで、一組のクラス代表は織斑君に決定しました!」
一夏「え?勝ったのレンだろ?」
連夜「俺は即時辞退した、未熟な一夏のためだ。これを期に強くなれ」
一夏「本心は?」
連夜「一夏ザマァw」
一夏「この野郎!」
セシリア「一応言っておきますがわたくしも辞退しましたわ」
一夏「くそ!どうしてそんなに俺をクラス代表にしたいんだよ!」

一夏の叫びも虚しく、クラス代表は一夏になった




あとがき
楯無の告白!みなぎってきましたw
さてと、そろそろ一夏のヒロインどうしますか…
私は一応ファース党、シャルロッ党とあるのですが…
シャルロッ党が7割占めてますがね
そして「ダーク根暗フィア」様、コメントありがとうございます!

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