小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

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放課後、授業に集中出来なかった…
一夏の前だと余計な心配をかけるため考えないでいたが
授業中ずっと楯無が頭からはなれない

連夜「…ああ!くそ!らしくねぇ!」

と、自分に渇を入れて生徒会室に向かった

楯無「きたわね」
連夜「ああきたよ。で、何をするんだ?」
楯無「まずは生徒会に入った歓迎会よ、虚、本音」
虚「はい」本音「おーう」

結構高そうなケーキやらなんやらが並ぶ

楯無「それじゃあ、レン君生徒会役員になった事を祝ってかんぱーい」
全員「乾杯!」

それから俺達は寮の門限ギリギリまで宴をし続けた

連夜「思うんだ、なんで俺の部屋に不法侵入をする?」
楯無「あなたに会いに来てるの。それに不法侵入じゃないわ、私もこの部屋に引っ越すから」
連夜「驚くどころか呆れるな」
楯無「いいじゃない、それより私の告白の答えをそろそろ聞きだいのだけど」
連夜「…すこしは考えさせてくれ、まだ悩んでいるんだ」
楯無「なら私が心奪ってすぐに答えを出させようかしら」
連夜「なにをっと!」

楯無は俺をベッドに押し倒した

楯無「ねぇ、どうしたら私に惚れる?」
連夜「俺は…やっぱりすぐにはきめられない。一生を過ごすと言うなら尚更だ…」
楯無「…わかった、待つけど早めに答えだしてね」
連夜「…ああ」

そして俺は寝ようとしたが楯無がいつの間にか俺のベッドに侵入していた






あとがき
ぐぬぬぬ、最近ネタが…連続投稿はやはり響きますかね
一夏のヒロインまだ決まらず…

-18-
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