小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

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次の日、楯無のおかげで寝不足だった
抱き付いて来てもうけしからん胸とか胸とか…
クソったれ…だが俺は負けぬ!

連夜「ああ〜、ねみぃ〜」
一夏「おうレンってどうしたんだよ?」
連夜「気にするな〜」

そして俺は授業を耐え抜いた、千冬さん前に寝るとか終わる…

そして放課後の食堂

女子「というわけで織斑君クラス代表おめでとう!」

そう、一夏のクラス代表主任祝いを行っているのだ
しかも何故か二組とか別のクラスまでいる

薫子「はいはーい、新聞部でーす。私は黛薫子、よろしく!では早速クラス代表の織斑一夏君と代表候補生を完封した紅月連夜君にインタビューです!」

あ〜?インタビュ〜?ダメだ眠い…徹夜だけならいいが精神面が凄い使ってるから…

薫子「ではまず織斑君、クラス代表になった感想を!」
一夏「えっ?えーと…まあ、頑張ります」
薫子「え〜、もうちょいいいコメントちょうだいよ〜」
一夏「自分不器用で」
薫子「うわ前時代。仕方ない、紅月君に期待って大丈夫なの?」
連夜「大丈夫…です」
薫子「そ、そう?なら代表候補生を完封した紅月君、何か一言」

完封という言葉がでる度セシリアに睨まれる…

連夜「え〜、まあ俺に射撃で勝てると思うなよ?とでも」
薫子「おお、いいね〜。次にセシリアちゃん、はーいいや」
セシリア「なっ!」
薫子「とりあえず織斑に惚れたで
セシリア「ちっ違いますわ!」
薫子「はいはい、それじゃ写真撮るから三人並んで」
セシリア「え?」
薫子「注目の専用機持ちだからねー」

とりあえず並ぶ
やべえ、ふらふらする…

薫子「はい撮るよー、35×51÷24は〜?」
一夏「えっ、えーと2?」
薫子「残念72.375でーす」

そして撮る瞬間全員がシャッターに納まった

一夏「何でみんな入っているんだ?」
連夜「…悪い…限界…眠い…部屋に戻る…」
一夏「だ、大丈夫か?」
連夜「…さらば」

そして俺は部屋に戻るが楯無が同室なんで暫く寝れなかった




あとがき
ネタが、ネタがぁ!まだシャルロットとラウラどころか鈴すらでてないのに…
まあ次回鈴は出ますが…
一夏のヒロインはもう私の頭はシャルロッ党なんでシャルロット確率大
でも幼き頃からずっと恋していた箒もしてあげたい!
ラウラ?妹にしちゃおうか…w
鈴とセシリアは…謝るしかない…か…

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