小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

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次の日、やはり楯無は俺のベッドに入っていた
だが俺は疲れで爆睡したおかげで眠くはないが
やはり…ね…あれがね…当たるのよ
行くときなんぞ「行ってらっしゃい、あなた」とか言うんだぜ?
俺の純情が…でも負けません
なんやかんやでクラスに行くと二組に中国から転入生が来るらしく
しかもクラス代表になっただとか
にしては中国か…あいつは元気かな?
どの道、一夏は大変だな
そう思った時

女子「お邪魔するわ!」

クラス全員がそちらを見る
俺と一夏はそいつが誰か知っているため

連夜・一夏「「鈴!?」」
鈴「久し振りね、一夏、レン元気だった?」
連夜「その台詞、そのままバットで打ち返すよ」
一夏「まさか鈴が転入生か?」
鈴「そうよ一夏、クラス代表戦覚悟しなさいよ?」
連夜「それよりそろそろ戻れ、千冬さんがくる」
鈴「それは不味いわね、じゃあまた後でね」

そうして鈴はさ自分のクラスに戻ったが箒とセシリアが一夏に鈴の事について問い詰める
…あ〜、織斑先生きた〜
当然席に座ってない箒とセシリアは

スパパーン

一瞬で二人同時に出席簿が撃ち込まれる
速さが尋常じゃねー…

千冬「速く席に戻れ、邪魔だ」

そして二人は渋々戻ったが授業中に考え事をしていたのか
何度か叩かれ一夏のせいだと騒いでいた

そして食堂に行くと

鈴「待っていたわよ、一夏」

鈴が待ち伏せしていた

鈴「それにしてもまさかあんた達がIS動かせるとはね…」
連夜「高校試験で道に迷ったらISが置いてあるとこについて触ったら動いた」
鈴「なにそれ、変なの」
一夏「それよりお前、いつ帰ってきたんだ?連絡くれりゃ迎えにいったのに」
鈴「それじゃドッキリにならないでしょ?」

とそこで箒とセシリアが

箒「一夏、いい加減そいつとの関係を教えてもらおうか」
セシリア「そうですわ!一体どうゆう関係ですの!?」

カオスになりそうなので俺はこっそりそこから抜け出したが

楯無「見つけたわよ、レン君」
連夜「ここに安住の地は無い…」

楯無に見つかり生徒会室に連行された




あとがき
学校から投稿、友人が一夏のヒロインシャルロットにしろとうるさいです…
まだ箒も捨てがたい…優柔不断でゴメンナサイ…

-20-
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