小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

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連夜「で、何だよ?」

現在俺は楯無に連行され生徒会室にいる

楯無「簡単よ、仕事手伝って」
連夜「…ですよねー」

そうして俺達は黙々と仕事を終わらせた

連夜「終わった…」
楯無「お疲れ様、ご褒美に私のキスなんてどう?」
連夜「歪みねーな…」

そしてしっかり否定して事実に戻ったが

楯無「ねー、いつ答えがでるのかしら?」
連夜「何がよ?」
楯無「分かってるクセに、私の告白よ」
連夜「それは…って抱きつくな」
楯無「答えを出さない限りイヤよ」
連夜「はぁ…」

どうしよう…今までずっと考えていたがいつも保留になってしまっていた
その瞬間
鈴「レン!って誰?その人」
連夜「ノックぐれーしてくれ。それとその質問の答えはこの学園の生徒会長だ」
楯無「更識楯無よ。よろしくね、鈴ちゃん」
鈴「よ、よろしく…それよりレン聞いてよ!」
連夜「落ち着きなされ、鈴君。とりあえずお茶でも」
鈴「うん…」

そしてお茶を飲み、落ち着いたとこで

鈴「実は昔に一夏と「私の料理が上達したら毎日私の酢豚を食べてくれる?」って約束したんだけど一夏の奴が」
連夜「私の酢豚をではなく、奢ってくれると変な覚え方してたとか?」
鈴「よく分かったわね」
連夜「分かりやすいからな、あいつは」
楯無「一夏君、だめだめね」
連夜「昔からさ。で、鈴はそれにムカつき俺に相談を?」
鈴「あんた昔から相談受けてくれたしね」
連夜「まあ、あいつに惚れて傷つけられた者は数知れずだしな。今もこの学園に二人いるし
鈴「あの箒って奴とセシリアとかいう奴でしょ?」
連夜「そそ、とりあえず一夏の奴が鈍感なんは仕方ないから割り切れ。それにすぐ近くにクラス代表戦あるだろ?あれでタコればいい」
鈴「そいや、それがあったわね」
楯無「面白そうだし会長権限で一回戦からにしようかしら」
鈴「お願いします」
連夜「おいおい…」

そしてしばらく雑談した後鈴は帰ったが

楯無「うーん、少しヤキモチ」
連夜「お前さんももう少し待てんかね?」
楯無「いつもそればかり…」
連夜「…クラス代表戦までには答えだす」
楯無「…分かった、それまで待つわ。でも添い寝はするわよ?」
連夜「もう諦めた…」

そして楯無と俺は一緒に寝た



あとがき
という訳でクラス代表戦後に答えをださせます
私は正直男なら一人の女を!という派なので一夏をハーレム奪還したいです
次回まで決まらない場合アンケート取ります…

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