小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

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6月頭の休日
あれから楯無とは色々あった
そして今俺は一夏と一緒に五反田弾の家に遊びにに来ていた

弾「で、どうなのよ?」
一夏「なにがだよ?」
弾「とぼけやがって、楽園のことだよ」
連夜「あれ、意外に精神的に厳しいぜ?なにせ男に飢えた獣達だ」
弾「まさかあんなことやこんなことを!?」
連夜・一夏「ねーよ」

俺達はモン○ンをやりながら弾の妄言に付き合っていた
…ねーよとか言ってるけど楯無と何やかんやキスしてるが、言えば色々危ない
そこでいきなり扉が勢いよく開けられ

蘭「お兄、飯出来たよって一夏さん!?レンさんも」

俺おまけ?聞いての通り、コイツも一夏に汚染された女の子だ
言い方が酷い?ハーレムなんて作るからぁ!

弾「おい蘭、ノックぐらいしr」蘭「なんで言わないのよ!」
弾「す、すまん」

そして蘭が自分の部屋に戻っていった

連夜「苦労してんのな…」
弾「分かってくれるか?畜生一夏め」
一夏「え、俺?」

そして飯を食わせてもらう際、蘭がおめかしして戻ってきたのだが

一夏「ん?そういや蘭、着替えてるがどこか出かけるのか?」
蘭「いえ、その…」
一夏「分かった、デートだろ!」
蘭「違います!」
連夜「蘭も苦労してんのな…」
蘭「はい…」

一夏の唐変木は治りそうにない






あとがき
休日なのに何故楯無とじゃない!?
それは無人機事後処理のためです
連夜の事ばかり考えていたらすっ飛ばしてしまっていたってとこです
連夜はなんだかんだで隠れ作業、休み時間などに少しずつやってるってとこです
アンケートまだまだ募集中です!

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