小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

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連夜「お〜い、一夏〜」

一夏「うぅ…」


土煙が晴れ、そこには山田先生の胸を鷲掴みしている一夏がいた

…やるじゃないか!

そしてそこに一線の光が通った


セシリア「ホホホ…残念、外してしまいましたわ」

鈴「いーちかー!」


今度は鈴が双天牙月を両刀にし、フルスイングで投げた


一夏「レン!助けてくれ!」

連夜「罪を償え!」

一夏「嘘だろぉー!」


一夏はなんとかかわすも双天牙月はブーメランのように戻ってきた

かわした後で動けない一夏に向かって双天牙月が迫るが…

山田先生が目つきを変え、双天牙月を撃ち落とす


真耶「大丈夫ですか、織斑君?」

一夏「えっと…はい」

千冬「全く話が進まん。小娘ども、さっさと始めるぞ」

セシリア「え?二対一で?」

鈴「流石にそれは…」

千冬「安心しろ、お前達ならすぐに負ける」


それに二人はムカついたのか、すぐに準備を整える


千冬「ふむ、では始め!」


その言葉と同時に三人は戦闘開始する

だがそれからの戦闘状況は…最悪だった

単体ならそこそこいけただろうが二人のコンビネーションが最悪

最後は二人ぶつかって仲良く墜落

山田先生もなかなかやる、男の定か、少し疼く…


千冬「まあこんなものか。次、紅月行け」

連夜「了解」


さあて、実際に見せてもらおうか

山田先生の実力とやらを




あとがき
…殿堂入り…ですと?
私はただ面白いから書いて他の方々に読んでいただければ嬉しいと
そんな道楽気分で書いたのに…
私の小説を読んでくれてる人がいるんだ…こんなに嬉しい事はない!
皆様のおかげです!本当にありがとうございます!
これからも読んでいただければ幸いです!

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