小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

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連夜「んぁ…朝か…」


俺は目を開け、楯無が自然と見えた


連夜「可愛いなぁ…」


俺は楯無の事になると前後不覚になってしまう…

そう思いながら楯無の頭を撫でる

サラサラだぜぃ…


楯無「ん…ふぁ…レン」

連夜「すまん、起こしちまったか?」

楯無「いいよ…頭触られるの嫌だと思ってたりしてたけどレンに撫でられるのは気持ちいい」

連夜「そうか…さて、そろそろ」

楯無「ええ、今日は朝食何作ろうかしら」

連夜「期待してるよ」


そして楯無の料理をいただいた

今日はあれから5日経ち土曜日

午前中は学園で授業があるが午後は自由時間だ

楯無は用事があるらしく午後に一緒にはいられないため

一夏の訓練に付き合った

シャルルも加わっており、説明が本当に上手い

箒とかは「ズドーンって感じだ」とかそんなんで分かるわけがない

そして一夏は雪片しかないのでシャルルに射撃武器を借りて練習した


連夜「射撃の構えが出来てないな…」

シャルル「しょうがないよ」


そしてシャルルは一夏の背中から支えるように構え方を教える

その光景はなんとも言えない…写メ撮ろう

後ろを見ると箒達が羨ましくみてる

だがそのとき


女子「ねぇ、あれってドイツの第三世代のISじゃ…」

女子「まだトライアル段階って聞いたけど」


おいおい、ややこしくなったな…

そこには転入初日に一夏を叩いたラウラの姿があった




あとがき
ラウラ登場、あの子なのはのチンクと同じですよね?あ、違う?
声優同じだったような…
アンケートまだまだまだまだ募集中!

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