小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

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ラウラ「おい、貴様」

一夏「…なんだよ?」


やはり一夏は機嫌悪いな…


ラウラ「私と戦え」

一夏「理由がねーよ」

ラウラ「貴様にはなくとも私にはあるのだ」

一夏「いやだね、近くに学年別トーナメントあるだろ。やるならそこでだ」

ラウラ「なら今戦わせてやる」


って撃つ気か!?ならよぉ!


連夜「そうはさせねぇ!」


そして俺はラウラのレールガンを撃ち壊した


ラウラ「なっ、貴様!」

先生「そこの生徒!何をやっている!」

ラウラ「チッ、今日のとこは退こう」


ナイスタイミングだな


一夏「レン、助かったぜ」

連夜「気にするな、俺もラウラの奴は気に入らん」

シャルル「でも凄いね、一瞬で標準定めて当てるなんて」

連夜「俺は射撃でしか戦えないからな、それだけ練習したんだよ」


そうして時間もあるので俺達は寮に戻った

その日の夜…


ラウラ「織斑一夏…」


教官の面汚し…絶対に仕留める…だが…


ラウラ「紅月…連夜…」


奴も邪魔をするというなら…排除する

その頃


連夜「へっくしょい!ズズ…あ〜畜生」

楯無「大丈夫?風邪でも引いた?」

連夜「大丈夫だ。誰か噂でもしてんのかね?」




あとがき
さて、テスト期間もやっと終わりました
明日から二話とか投稿しちゃいますよ〜
ネタギレ大丈夫かって?…だ、大丈夫だ、問題ない…

-36-
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