小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

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月曜日、誰かが流したトーナメントで優勝すると一夏と付き合える噂で持ちきりだった

そして生徒会室で仕事をしていると


虚「レンさん」

連夜「どうしました?」

虚「アリーナでセシリア・オルコットと凰鈴音がラウラ・ボーデヴィッヒと戦ってるようですが…」

連夜「ああ…今のギクシャクしてる状態ですしまずいですね。すまない楯無、虚さん、行ってくる」

楯無「気を付けてね〜」


そして急いでアリーナに向かったが


一夏「あ、レン!」

連夜「おいおい、やりすぎだろ」


セシリアと鈴はラウラに何も出来ずタコ殴りされてた


連夜「チッ、後で事後処理が生徒会に来そうだが…一夏!」

一夏「ああ!助けようぜ!」


そして一夏はアリーナのシールド切り裂いた


連夜「俺がラウラを牽制する、そのうちに二人を!」

一夏「わかった!」


そして俺は二人を縛るワイヤーを打ち切った


ラウラ「また貴様か!」

連夜「やりすぎたな、黒ウサギちゃん!」


そして俺はラウラにライフルを構える


ラウラ「丁度いい、ここで貴様を排除する」

連夜「力に溺れてる…か。哀れだな」

ラウラ「貴様…二度とそのような口叩けないようにしてやる!」

連夜「残念、タイムアウトだ…」


その瞬間、千冬さんがアリーナに入った


千冬「はぁ、全く。模擬戦は構わないがここまでの事態になると黙示できん。この戦いはトーナメントでケリをつけろ」

ラウラ「教官がそう仰るなら」

連夜「まぁ元々俺は止めに入っている側なので異論はありません」

千冬「では、学年別トーナメントまで一切の私闘を禁止する」


はぁ、事後処理面倒だぜ…





あとがき
やはり二連続投球はきついです…
ネタがぁ〜…
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