小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

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あれから俺達は鈴とセシリアの見舞いに行った


一夏「よう、大丈夫か?」

連夜「一夏君や、ノックしなはれ」

一夏「ああ、忘れてた…」


二人は無事そうだが…まぁ一夏を叩いてる元気あるなら大丈夫か


一夏「いてて…そいやなんであいつと戦う事になったんだ?」

鈴「そ、それは…」

セシリア「侮辱されたからと言いますか…」

シャルル「一夏の事を否定されっん!?」

セシリア「なななにを仰るのかしら!」

鈴「ままったたく勘違いもいいとこだわ!」

連夜「焦りすぎ、すぐ分かる」

セシリア・鈴「うるさい!(ですわ)」


一夏も罪作り…ん?この地震…てか足音か!?

バァン!

扉壊した…


女子「「「「「「「織斑君!デュノア君!連夜君!」」」」」」」

連夜「ここは病室だ、静かにしなされ」

女子「「「「「「「ご、ごめんなさい…」」」」」」」

連夜「それでどうした?」

女子「これなんだけど…」

連夜「どれどれ。…なるほど、簡単に言うと前のような事件があるかもしれないからトーナメントはタッグで行うってよ」

女子「だから一緒にパートナーになりたいなーと…」

一夏「えっと…悪いけど俺はシャルルと組むから」

連夜「そうか、なら俺は箒と組むか…あいつ今人見知り激しいし組めないだろうから」

女子「そ、そうなんだ。わかった」


そう言って渋々女子は帰った

それから一夏は鈴とセシリアに私と組めと言われるもISのダメージレベルがCま
で来ていてトーナメントは参加不可だそうだ

そして俺は箒を見つけ


連夜「いた。おい、箒!」

箒「ん?レンか」

連夜「実はーー事情説明中ーーってことだからさ、俺と組まない?いい仕事するぜ?」

箒「そうか…一夏め、何故私と…わかった、レン、一緒に頑張ろう」

連夜「お、おう」


箒から何か黒いものが…

まぁとりあえず頑張るか…



あとがき
箒&連夜でチームを組ませました
幼なじみだしコンビネーションもそこそこいけると思った結果です
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