小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

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6月終盤、とうとう学年別トーナメントが開催した

対戦相手は生徒会によるくじ引きだそうだ…

そんなんでいいのか?


楯無「それじゃあAブロックね、レン引いて」

連夜「あいよ〜…こいつだ」


織斑ペア


連夜「初っ端一夏引くとか…」

楯無「ではその対戦相手は私が引くわ…これかしら」


ボーデヴィッヒペア…お見事!


楯無「あら、いきなり本命ね」

連夜「この引き運を疑うな」


それから時間も経ち、対戦相手が全員決まったとこでモニターに表示する


連夜「さて、行ってくるわ」

楯無「箒ちゃんだたかしら?浮気しないでね」

連夜「ないな、断言する」


そして俺は控え室に向かった


一夏「いきなりかよ…」

シャル「ボーデヴィッヒさんは多分一年生の中で最強だよ、気を付けてね」

連夜「そうそう、シャルルの足引っ張らねーようにな」

一夏「レン、てかいきなり酷くね?」

連夜「シャルルの方が近大半のステータスが倍近くあるし、今更だ」

一夏「うぅ…畜生!やってやるよ!ここを乗り切ればいいんだろ!」

「織斑ペア、ボーデヴィッヒペアはフィールドに出てください」

連夜「シャルル、苦労するかもだが頑張れ!」

シャルル「うん」

一夏「どうゆうことだ!」

連夜「ハイハイ、行ってこい」


一夏とシャルルは控え室から出た後、俺は箒に合流した



あとがき
駄目ですね…シャルに優しくしてしまう…だが反省はするが後悔はしない!
しょうがないじゃないですか…可愛いんだもん
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