小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

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ラウラ「フン、待つ手間が省けたな」

一夏「それはこっちの台詞だ」

ラウラ「ぬかせ」

「それでは試合開始!」

一夏・ラウラ「「ぶっ潰す!」」


その頃観客席


連夜「何だ…この胸騒ぎ…嫌な予感がする」

箒「お前の嫌な予感は当たるからな…」

鈴「ええ、正直外れてほしいわ」


シャルルがいるから一夏は大丈夫だと思うが…

ーー!?ーー

なんだ…ラウラとは違うこの胸騒ぎ…


箒「レン?どうした?」

連夜「悪い、ちと出て来る…」

箒「あ、ああ」


そして俺はアリーナの外に出て空を見渡した

上空には何か…いや、ISが飛んでいた

そこに俺は向かい、通信を試みた


連夜「そちらの機体、この学園の者ではないな。何者だ?」

???「貴様…丁度いい、捕獲するか」

連夜「っーーやるしかねーか」


そして俺は戦闘開始した

その頃管制室


真耶「お、織斑先生!学園に侵入者が!しかも紅月君と交戦中!」

千冬「何?…紅月に通信を」

真耶「は、はい!」

千冬「紅月?聞こえるか?」

連夜「千冬さん!っーーなんだと…こいつ…男じゃねーか!」

千冬「男だと?」

連夜「ぐっ!それよりトーナメントどころじゃ…い!こ……は……」

千冬「紅月!?チッ、トーナメントは一旦中止ーー」ラウラ「うあああああああーーーーーー!」


そしてアリーナにも危機が迫っていた





あとがき
オリジナルです!設定はまだ考えてないです…男っていうのは決めたのですが…
次回紹介するかと
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