小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

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そしてSHR終了後

連夜「お前よく千冬さんの攻撃を四発も耐えたよな…」
一夏「頭がまだぐわんぐわんする…」

とそのとき

女子「ちょっといいか?」

と声をかけられた
そういや…思い出した、彼女は篠ノ乃箒
俺が見たことあるなと思っていたら箒だったのか

一夏「箒」
連夜「久しぶりだな、元気してたか?」
箒「ああ、お前も元気で何よりだ。ところで…」

そう言えば箒は一夏に惚れていたな…

連夜「いいぜ、持っていけ」
箒「すまない」
一夏「二人とも何言ってるんだ?って箒、おい!」

そして腕を引っ張って一夏を連れ去って行った
…一人は辛い…

暫くして一夏達は戻り、同時に千冬も来て授業が始まった
一夏が頭を抱えながら山田先生がISについて簡易的に話している
それに気づいて山田先生が

真耶「織斑君何か分からないとこはありますか?」
一夏「…全部分かりません!」

それから千冬さんの制裁が来たのは言うまでもない

そして二時間目の休み時間、一夏がISの事について教えてくれと言うので
仕方なく教えた

連夜「…てなわけだ」
一夏「なる程、ではここは?」
連夜「こいつはな」

と、そのとき

女子「ちょっと宜しくて?」

話しかけられた
嫌な予感がする…





あとがき
次回セシリア登場、オルコッ党の方には申し訳ないのですがあまり好いていないので悲惨になるかも…
コメント募集中でーす

-5-
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