小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

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女子「ちょっと宜しくて?」

二時間目の休み時間、俺が一夏にISについて教えていたら話しかけられた

連夜、一夏「なんだ?」

ハモったな…

女子「まあ!なんですの、そのお返事。わたくしに話しかけられるだけでも光栄なのですから、それ相応の態度というものがあるのではないかしら?」

…こいつはあれか、女尊男卑派の奴か

一夏「悪いな、俺君の事知らないし」
女子「わたくしを知らない?このセシリア・オルコットを?イギリス代ーー」

〜♪

…電話来た〜

連夜「悪い一夏とえっと、オリコトーさん?」
セシリア「オルコットですわ!」

その言葉を背に俺は屋上へ行った

連夜「はい、こちら紅月」
???「もすもす終日(ひねもす)?みんなのアイドル束さんだよー!」
連夜「おお、どうしました?」

彼女は篠ノ乃束、箒の姉さんだ

束「久しいねーレン君、さてさてこの私はレン君といっくんにISをプレゼントしようと思うのです」
連夜「マジですか?」
束「本気と書いてマジだよー」
連夜「流石束さん!」
束「ふふふ、もっと褒めて欲しいけどあまり時間ないし。どんな機体がいい?」
連夜「要望聞いてくれるんですか、ではガンダム00のロックオンの機体で!」
束「レン君ガンダム好きだもんね。よーし、この天才束さんに任せたまえ」
連夜「頼みます、束さん」
束「それじゃーね、箒ちゃんといっくんとちーちゃんによろしくー」

そしてきられた、にしては専用か…素晴らしいぜ
そして俺は教室に戻った







あとがき
次回セシリアを精神的に一刀両断してしまう俺を誰が止めてくれよう…
コメント待ってまーす、ダメ出しでもいいよ?

-6-
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