小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

しおりをはさむ/はずす ここまでで読み終える << 前のページへ 次のページへ >>

千冬「作戦を開始する、三人とも準備は大丈夫か?」

連夜「大丈夫です、問題ありません」

千冬「…レン、これはプライベートチャネルだが」

連夜「わかってます、箒の奴だいぶ浮かれてますね」

千冬「…馬鹿どもを頼むぞ」

連夜「イエッサー」

千冬「それでは、作戦開始!」


その言葉と同時に三人は飛んだ
紅椿が異様に速く、デュナメスでは追えない
なので機体の本領、狙撃を準備する


連夜「見えた…一夏、箒。気を付けろよ」

一夏「応!」


そして…一夏が零落白夜を使い、福音へ切りかかった

が、凄い速さで避けられた


箒「簡単にはいかないか…一夏、私が動きを止める!」

一夏「わかった!」


…箒の動きが悪い、援護ーー!?


連夜「くそったれ!密漁船か!」


そして俺は密漁船に向かい下降、そしてそいつらに急いでここを離脱して俺らの旅館に向かわせた

が、その瞬間


「ふむ、まさかお前とここで相対するとは」

連夜「なっ!?ヴェノム!?」

ヴェノム「忙しいな、悪いが今回はお前と戦うために来た訳ではない。そこの福音を止めに来た」

連夜「何?」

ヴェノム「上の命令でな」


その瞬間、大きな爆発音がした

見ると一夏が箒を庇い、撃墜された


連夜「チッ、事情は後だ。とりあえずあいつら回収し、撤退する!」

ヴェノム「こいつを止めるのは俺だけではきつそうだ、それまでは一時休戦し、共闘を提案する」

連夜「賛成だ!」



そして一夏達を回収し、帰投した





あとがき
終業式も終わりましたね…大体の学校はそうじゃないでしょうか?
それと新しくIS小説を書き始めました!またガンダムとクロスかですと?
好きなんです、ガンダムがw

-52-
<< 前のページへ 次のページへ >> ここまでで読み終える




なのこれシリーズ IS (インフィニット・ストラトス) コレクションフィギュア VOL.2 BOX
新品 \2660
中古 \
(参考価格:\5040)