千冬「作戦を開始する、三人とも準備は大丈夫か?」
連夜「大丈夫です、問題ありません」
千冬「…レン、これはプライベートチャネルだが」
連夜「わかってます、箒の奴だいぶ浮かれてますね」
千冬「…馬鹿どもを頼むぞ」
連夜「イエッサー」
千冬「それでは、作戦開始!」
その言葉と同時に三人は飛んだ
紅椿が異様に速く、デュナメスでは追えない
なので機体の本領、狙撃を準備する
連夜「見えた…一夏、箒。気を付けろよ」
一夏「応!」
そして…一夏が零落白夜を使い、福音へ切りかかった
が、凄い速さで避けられた
箒「簡単にはいかないか…一夏、私が動きを止める!」
一夏「わかった!」
…箒の動きが悪い、援護ーー!?
連夜「くそったれ!密漁船か!」
そして俺は密漁船に向かい下降、そしてそいつらに急いでここを離脱して俺らの旅館に向かわせた
が、その瞬間
「ふむ、まさかお前とここで相対するとは」
連夜「なっ!?ヴェノム!?」
ヴェノム「忙しいな、悪いが今回はお前と戦うために来た訳ではない。そこの福音を止めに来た」
連夜「何?」
ヴェノム「上の命令でな」
その瞬間、大きな爆発音がした
見ると一夏が箒を庇い、撃墜された
連夜「チッ、事情は後だ。とりあえずあいつら回収し、撤退する!」
ヴェノム「こいつを止めるのは俺だけではきつそうだ、それまでは一時休戦し、共闘を提案する」
連夜「賛成だ!」
そして一夏達を回収し、帰投した
あとがき
終業式も終わりましたね…大体の学校はそうじゃないでしょうか?
それと新しくIS小説を書き始めました!またガンダムとクロスかですと?
好きなんです、ガンダムがw