小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

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連夜「臨海学校も終わったな〜」

楯無「ええ、本当に。帰ったら私に心配かけた罰を考えておかなきゃ」

連夜「すまなかった…」


そう、今日で臨海学校も終わり

しかも今は帰りのバスだ。帰ったら楯無からの罰も待っている…

そうして落ち込んでると


???「ごめんなさい、ここに織斑君と紅月君いるかしら?」

一夏・連夜「「俺ですが」」

???「貴方達が…私は福音のパイロットよ。あの子を助けてくれてありがとね」


そして俺らの頬にキスをして、その場を去った

乙女の怒りを置いてって…


楯無「どうゆうことかしら?浮気?」

連夜「え?ちょっ待ってくれ」

箒、セ、鈴、シ、ラ「「「「「一夏も…」」」」」

一夏「み、みんな?」

「「「「「「問答無用!!」」」」」」

「「理不尽だぁーーー!!」」


その後、俺達は帰りのバス中で目を覚ますことはなかった…








あとがき
臨海学校終了!次からは夏祭り編です

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