小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

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教室に戻ったらオルコットが一夏に迫っていた
何したんだ…?
と、の瞬間休み時間終了の鐘がなる

セシリア「くっ、また後できますわ!」

と言って席に戻った
そしてすぐに千冬さんが来た

千冬「さて、授業を始める…いや、その前に再来週行われるクラス対抗戦に出る代表者を決めないとな」

…面倒な予感

千冬「クラス代表者とはそのままの意味だ。対抗戦だけでなく、生徒会の開く委員会や会議への出席…まぁクラス長と考えていい、自薦他薦は問わない、誰かいないか?」

…多分推薦されるな

女子「はい、紅月君を推薦します」

ですよねー、こん畜生…

女子「私は織斑君を推薦します」

さて、なかなかどうして…

千冬「織斑と紅月の他にいないか?」

やってやるさ、畜生…

一夏「待ってくれ、俺は」「納得がいきませんわ!」
セシリア「そのような選出は認められません!大体男がクラス代表者なんていい恥さらしですわ!」

…UZEEEE

セシリア「文化としても後進的な国で暮らさなければならない事自体、私にとっては耐え難い苦痛で」「なら帰れよ」
セシリア「は?」
連夜「帰れと言うんだ、てめぇの都合は知らねーがそんなに嫌ならイギリスでクソみてぇな飯食って寝てろ」
セシリア「あ、あなた私の祖国を」「てめぇが先に言ってんだろ、しかも千冬さんの前でよく日本を侮辱できたな…馬鹿だろ?」
セシリア「っーーー決闘ですわ!」
連夜「…ちょうどいい、専用機が届くんだ。その試験運動には最適だ」
セシリア「大きくでましたわね」
連夜「…」
千冬「話はまとまったか?それでは勝負は一週間後、第三アリーナで行う。織斑と紅月、オルコットは各自準備するように」

一夏「…え?俺も!?」
千冬「当たり前だ、お前も推薦されたろう」

やべぇ、冷静さを…いかんいかん
とりあえず一夏どんまいw





あとがき
はい、出来るだけセシリアへの言葉を少なめにしました
そしてアクセス数一万突破、ありがとうございます!
そして「ココアパウダーご飯」様、コメントありがとうございます

-7-
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