小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

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連夜「ここか…」


俺は今、唯の家。更識家に来ていた

にしては凄い…屋敷だ…門とかデカいし…


楯無「ふふ、驚いてるわね」

連夜「ああ、こんなデカいとはな…」


俺達は屋敷にはいると、えらく美人な女性が迎えてくれた


???「お帰りなさい、唯」

楯無「ただいま、お母さん」


え?お母さん?どう見ても10台後半にしか見えない…


楯無「どうしたの?」

連夜「いや…若すぎるだろ…お前の母さん…」

楯無母「ありがとう。唯が言ってた子はこの子?」

楯無「ええ、私の彼氏」

瑞穂「私は更識瑞穂、よろしくお願いしますね」

連夜「紅月連夜です、よろしくお願いします」

瑞穂「立ち話もあれですしこちらにどうぞ」

連夜「はい…」


そして俺達は部屋に案内された。そこに一人の男性が座っていた


楯無「お父さん、ただいま」

楯無父「おお、帰ってたか。お帰り。そこの男は?」

瑞穂「唯の彼氏さんよ」

連夜「えっと…紅月連夜です」

滞一「ふむ、君が…私は更識滞一。よろしく頼む」


それから俺達は唯と俺の付き合うキッカケなど色々聞かれたが、どうやら二人とも反対はしていない感じではあった

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