あれから時間も過ぎ、客間でノンビリしていた
連夜「いや〜、にしても風呂もデカいデカい」
楯無「そうかしら?自分の家だからわからないわ」
連夜「…いつから居た?」
楯無「あなたがいる場所に私ありってね」
連夜「突っ込まんぞ…で、なんの用?」
楯無「あら、用がなきゃ来ちゃ駄目?」
連夜「いや、にしては浴衣あるなら貸してくれね?俺浴衣好き」
楯無「いいわよ」
連夜「…ってなんでお前が脱ぐの?」
楯無「私の(・・)浴衣を貸してほしいのかと…」
連夜「余りので頼む」
楯無「ふふ、はい」
どこから出したかは言うまい…
楯無「それと私はあなたと寝るから」
連夜「いいのか?久々の自分の布団に…」
楯無「レンがいないと落ち着かないのよ」
連夜「まぁ、俺もその方が都合いいか」
そして暫く話をした後。二人で寝て、一日目を終わらせた
あとがき
うーん、楯無と羨ましいな…
彼女いない歴=歳ですから(T-T)