あのあと兄さんはすぐ外出した。そして楯無に俺の部屋を見せたが急に目つきが変わった
連夜「ど、どうしたーー」
楯無「ここね!」
机の引き出しを開けると教材の表紙である本を取り出し、その表紙を取った
すると同人誌が発見された
楯無「…何か言い訳は?」
連夜「…申し訳ありません!」
楯無「…素直に謝ったし、燃やすだけで許すわ」
ここで反論したら殺られる…さらば、俺の秘蔵コレクション…
その後唯に色々部屋を探られ、俺の同人誌は全部チリになった…
瑠香「レンちゃんいるー?」
連夜「なんだよ…」
瑠香「どうしたの?」
連夜「気にするな…」
瑠香「まぁいいわ、これからちょっとお父さんと出かけるから」
連夜「了解した…」
瑠香「ああ楯無ちゃん。出かけたら二人だけだし何してもいいからね☆」
楯無「は、はい///」
瑠香「それじゃあね〜」
なんつーこと言い残しやがる…
楯無「それにしてもあなたのお母さん高校生にしか見えないわね…」
連夜「ああ、俺の両親はまだ新婚みたいな感じだしてるからな…」