小説『インフィニットストラトス 射撃しか出来ない男・・・』
作者:ヴェルズ()

しおりをはさむ/はずす ここまでで読み終える << 前のページへ 次のページへ >>

放課後、一夏と俺は千冬さんに部屋はバラバラだと言われ鍵を渡してきた
必需品は母さんが送ってくれたようだ
そして俺は今一夏と別れ、学園探索をするが、女子の目線が…

連夜「ここが生徒会室か…これで大体は、ん?」
女子「あら?」

ここら一帯は人がいなかったが…生徒会メンバーか?だとしたら先輩か

女子「あなた、紅月連夜君よね?」
連夜「はい、見学してまして」
楯無「そう、私は更識楯無、せっかく来たんだからお茶でも飲んでいかない?」

…嫌な予感はするがいいか、偶には

連夜「では、お言葉に甘えて」
楯無「じゃ、中に入って」

そして入ってみたら…予想以上に普通だった
IS学園だしなんかあると思ったんだがな…

女子「来ましたか…おや?あなたは確か…」
連夜「あ、紅月連夜です」
虚「ご丁寧に、私は布仏虚です」

…気品のある人だな…あれ?

本音「おお、レン君〜」

こいつは同じクラスの布仏本音、あれ?虚さんと同じ性?

連夜「布仏、なぜここに」
本音「のほほんでいいよ〜、理由は私も生徒会メンバーだから〜」
連夜「…マジ?」
本音「うん」

…ある意味のほほんって凄い?
それからお茶を貰い、学園について色々聞いて俺は帰った
…予感は外れたか?

その後の生徒会

楯無「彼、なかなか面白いわね…気に入っちゃったわ」
虚「確かに良い方ですが、あまり迷惑を掛けないようにして下さいね」
楯無「酷いわね〜、私そんな人に思われてるの?まぁいいわ、とりあえず生徒会に入れましょう」
虚「いきなりですね…」
本音「私は賛成だよ〜」
虚「本音まで…」
楯無「さて、どう入れようかしら」

…連夜の予想は当たっていた






あとがき
楯無さん登場!性格とかあってますかね?虚さんも難しいです…

-8-
<< 前のページへ 次のページへ >> ここまでで読み終える