小説『Gods ~舞い降りた女神様~』
作者:ダーク根暗フィア()

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突然の人物設定!


・光明 剣介(こうみょう けんすけ) ・能力者:能力≪属性変換≫

17歳♂

身長170cm

血液型:O

魔力属性:不明

使用武器:煌剣≪レイヴニル≫


能力≪属性変換≫を持つ河口北東高等学校2年1組6番、自称料理人でツンツンした黒短髪の17歳男子。
産まれてすぐに父親が失踪。3歳まで母親が面倒を見ていたが、ある日無意識に発動した魔法を目撃した母親が父親の両親に剣介を押し付け実家に帰る。祖父母は渋々面倒を見て、剣介が5歳になった夏に剣介の父親が残していった今の家に放置、そのまま姿を眩ました。
それから約12年間1人で生活。父親が置いていった貯金とバイトで生活をやりくりしている。
剣介の武器≪レイヴニル≫は剣介の父親が作った物で、剣介の父親は自らを『ヴォルンドの弟子』と言っていた。


煌剣≪レイヴニル≫
輝く刀身に謎の文字が彫られているロングソード。
形状をイメージするならドラクエの『奇跡のつるぎ』(画像検索してみて!)をイメージしてください。あんなに丸いの付いてないけど。


能力≪属性変換≫
本来、魔力というのは1人につき1つの属性しかなく、自身が持っている属性以外の属性魔法は使えない。尚、回復系や補助系、攻撃系の魔力は属性云々の前に全くの別物扱いなので攻撃系魔力を使う者には回復系や補助系は使えない。
そしてこの能力はそれを見事に無視した能力で、火、氷(水)、雷、風、土、光、闇のどの属性にも魔力を変えて使える。
その為、元々の魔力属性は存在しない。たが剣介は闇属性の変換を使えないらしい。原因は不明。




・キリヤ(学校ではキリヤ・フロムアースという偽名) ・女神:ヴァルキリー

本人曰く17歳♀

身長165cm B・W・Hどれも不明だがナイスバディー

魔力属性:光

使用武器:≪戦女神の剣(ヴァルキュリアブレイド)≫



ビヴロストで足を滑らせてミズガルズに落ちてきた金髪ロングヘアー女神。
初めこそは剣介との会話に慣れなかったようだが1日足らずで慣れたよう。
常識が無いと言ってしまったらそれまでだがミズガルズでの生活にまだまだ慣れない様子だがそこら辺は剣介が奮闘中。
彼女の胃袋は底無し沼の如く食物を取り込む。別に神族が全て大食いな訳でもなく単に彼女が以上な大食いなだけである。
彼女の鎧ドレスはスヴァルトアールヴヘイムのドヴェルクによって作られた特殊な物で簡単に傷付いたりはしない。鎧と一体化した純白のスカートは剣介曰く「極上の触り心地」。


≪戦女神の剣(ヴァルキュリアブレイド)≫
雪よりも白い刀身に≪レイヴニル≫同様読めない謎の文字が彫られているツーハンデッドソード。
見た目は重たそうだが片手で持てる程の重量、≪レイヴニル≫よりも軽い。此方もスヴァルトアールヴヘイムのドヴェルクによって作られたのが見た目より軽量の理由。
イメージに近いのはドラクエXの『デーモンバスター』。




・二階堂 麻理(にかいどう まり) ・能力者:能力≪ジェノサイド≫

17歳♀

身長159cm B・W・H不明。キリヤに劣るがナイスバディー

血液型:A

魔力属性:火

使用武器:妖刀≪笹貫≫



剣介と同じく河口北東高等学校に通う2年1組32番。
低い位置で結ばれた長いツインテールが特徴の怪力女(裕二と剣介が裏で呼ぶ)。よく語尾が伸びた喋りで天然と思われがちだが戦闘になると口調は強くなる。



妖刀≪笹貫≫
二階堂家に伝わるとされ黒刀身の日本刀。
鎌倉時代に妖孤が作ったと言われ、触れた者から魔力を奪う能力がある。



能力≪ジェノサイド≫
視界に入った者から魔力を際限なく吸い上げる能力。
尚、麻理が『的』と認めた者からしか奪えない。しかも発動中は動けなくなってしまうのが弱点。





・屋ヶ田 裕二(やがた ゆうじ)
剣介の中学の頃からの親友。剣介が能力者と知っても友好関係を崩す事はなく、むしろ親近感を抱いたのか、よく剣介の家に遊びにくようになった。

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