『技』
・砲突き
遠距離攻撃が欲しいなと考えたアスラが考案した技
槍を突き出し、そのスピードで鋭い一撃を飛ばす。
ただし、攻撃面積が小さい為敵一人にしか攻撃できない。
・閃槍
ケルト神話のディルムッドとしての投擲の才を使った技
槍が宝具としての力がなくても、ダメージを与えられるということで、
ダメージ優先で使う。
ただし、海上などで使うのには不向き、もっぱら陸地での戦闘に限る。
・破突き
近距離の技
下から上へ突き刺す技
センゴクとの戦闘では衝撃波を放たれた為、浅い傷を作るに終わった。
『その後の海軍の対処』
・センゴクが負傷したと聞きアスラを危険人物に指定。
前回の最後に書いた通り三億となった。
アスラと戦闘する際は中将以上の者が三名いることとした。
ガープなどがこれに率先して動いている。
・また危険なことを知らせる為多くの街に手配書が回った。
その際アスラが初めて救った町の人たちはアルストレイを含め、
アスラなりに行動した結果だろうと思っている。
『その後のセンゴク』
・敗北から数日後一層の努力をし、海賊を撃ちとっている。
当時の元帥、コングから推薦があり、元帥に昇格。
本人は渋っていたが、ガープなどの後押しがあり、元帥になった。
いずれアスラを打ち取りたいと思っている。
『その後のアスラ』
・マリージョアから脱出したアスラは奴隷となっていた者たちに金を渡して故郷に帰るよう言った。
その時帰る方法がないと困り果てていたハンコックたち姉妹を保護し、その際知り合ったレイリーに協力してもらい、彼女たちは無事故郷に帰ることができた。
その後アスラは一人、海軍から逃げる為逃走。レイリーと別れる。