小説『ポケモンの島』
作者:咲菜()

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第2話『いなくなってもポケモンパニック!!』



咲菜「っていうことで、ミジュマル♂が、このメロエッタに惚れてしまい、ついて行った…ってこと?」
メロエッタ「うん、でも、ミジュマルくんは、どこに行ってもいないの。」
ツタージャ「そうね…」
咲菜「あれ、チャオブーは?」
ツタージャ「その話が、怖くて、ひこうとでんきタイプを持ったポケモンを思い出すんだって。」
咲菜「エモンガ…だな。」
メロエッタ・ツタージャ「どういうことなの?」
咲菜「エモンガは、メロメロを覚えているんだ。だから、なにか理由があるんだよ。」
メロエッタ(もしここにいたら…)
ツタージャ「?」
咲菜「ふふ。エモンガ、見つけた!!」
エモンガ「まずい!!」
そうしてエモンガが、さっさと逃げていく、すると、
ミジュマル♂「んん…」
チャオブー「がんばれ!!」
かなり、高熱を出して苦しんでいるミジュマル♂を看病している、チャオブーがいた。
エモンガ「はい、オレンの実なの。」
エモンガの態度は、女の前より、デレデレしていた。
ツタージャ(ゆるさない…!!)
ツタージャはかなり、恋心がもえた?ようだ。
メロエッタ「まあまあ…落ち着いて…」
メロエッタが止めようとするが、かなり…怒っているツタージャ。
メロエッタが歌を歌うと、何とかツタージャの怒りも収まり助かった。
次回は、謎のあくタイプの猫とポケモンのリーダーは、これっていう奴も出てきます。

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