小説『混沌の魔術師と天空の巫女 『18禁』』
作者:白鋼()

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前書き

この話は『混沌の魔術師と天空の巫女』のストーリーとは全く関係のないオリジナルの話です。
エドウェンディとエドコージをまた出してみました。どうぞ、お読みください。
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エドウェンディ×エドコージ 性欲不足





「・・・・・・。」

どうも、私はエドラス(この世界)にいるウェンディよ。
実は最近・・・ちょっとした禁断症状が出てるわ・・・。

「(コージと・・・エッチしたい・・・。)」

そんな症状である。
ハロウィンではコージにいたずらさせてエッチしたり、
月見ではコージのバニー姿に我慢できずエッチしたり、
11月11日ではポッキーの日だからポッキーをコージと一緒に食べ、
そのままエッチしたり、11月22日ではいい夫婦の日だから、
コージと擬似結婚生活エッチしたわ、裸エプロンのコージ、可愛かったわ・・・!
他にも色々エッチしてきたけど・・・けど・・・
最近、仕事の依頼がここのところよく多く来て、やる事が無くなったわ・・・それも1週間・・・!

「(限界だわ・・・コージ・・・ああ、私の愛しのコージ・・・!)」

早く会いたいわ・・・!!!


「う・・・ウェンディさんが・・・怖いです・・・。」

ナツはウェンディの姿を見て、そう言う。
ウェンディからは怪しげなオーラが出ているからである。

「今のあいつには関わらねぇ方がいいな・・・。」

ルーシィがそう言う。

「そうだな、近寄らない方がいいな。ね!ジュビアちゃん!」

「ついでにグレイも近寄らないでほしいわ。」

「ひどい!!」

グレイとジュビアがそんな会話をする。

「おーい!大変だーー!!コージが倒れた!!!」

ギルドの一員の1人が大声でそう言った。

「コージはどこぉぉぉぉっ!!!!」

私はその言った奴の所へ聞きに来た。

「(早っ!?)ええっと・・・今、城下の町の病院に診てもらってる・・・」

「行ってくるわ!!」

私は走って行った。待ってて、コージ!!!




































城下町の病院にて・・・

「過労ですね。多分仕事のし過ぎで疲れたんでしょ。
 今日と明日を休めば治ります。」

「そう、ありがとう。ところで先生、コージはどこに?」

「案内します。」

先生は私をコージのいる部屋へと案内してくれた。

「この部屋です。」

「ありがとうございます。」

私はそう言い、礼をする。

「いえいえ、それでは私はこれにて。」

先生はそう言い、別の患者を見に行ったのだった。

「コージ!」

私はドアを開けた。

「すぅー、すぅー。」

コージは寝ていた。

「(か・・・可愛い・・・!!!)」

こんな可愛いコージの寝顔を見るのは初めてだわ・・・!!!
いつも私が先に寝ちゃって、コージはいつも起こしてくれるから、これを見るのは初めてだわ!!

「(ああ・・・!!!今でも食べちゃいたい・・・!!!!)」

「ああ、そうです。」

「何ですか先生?」

ちぃ!!こいつ何の用だよぉぉぉ!!!

「この子が持っていたバックです。渡すのを忘れていました。」

「あ・・・ありがとうございます。」

そういう事は早く言っておけよ!!!

「どうしますか?この子をここで休ませて様子を見ますか?」

「そうですね・・・はっ!」

「?どうかしましたか?」

「すみません。連れて帰らせます。私が運びますので。」

「?はぁ・・・。」

「あと、お代はこれぐらいで?」

「ああ・・・丁度ですよ。」

「そう、では先生、ありがとうございます。」

「ええ。お大事に。」

私はコージをおんぶさせてギルドに帰る事となった。
ちなみに、何故連れて帰るかというと・・・

「(あの病院でコージに近づく奴がいたらまずいわ!ギルドの方がまだ安全だわ!!)」

そういうことよ。






























ギルド、ウェンディの部屋にて・・・

「う・・・う〜ん・・・。」

「コージ!!」

「お姉・・・ちゃん・・・?」

コージが目が覚めたわ!!

「あれ・・・?私・・・仕事先にいたハズじゃあ・・・?」

「途中で倒れたのよ!心配したのよ!!」

「・・・ごめんなさい。」

「・・・無茶はしないでよ。」

私はコージを抱きしめる。

「どうして無茶したのよ・・・。」

「・・・だって・・・私、皆さんと同じくらい仕事をしたいの・・・
 多くの仕事をしたかったの・・・お姉ちゃんのために・・・。」

「私の?」

どういう事・・・?

「いつもお姉ちゃんはたくさんのきつい仕事をしてる・・・
 私はそんなお姉ちゃんを手助けしたかったの・・・いつもそう見ていたの・・・。」

「・・・・・・。」

「私がもっと仕事をよくこなせれば・・・お姉ちゃんは私を必要としてくれると思ったの・・・
 それには・・・仕事をいっぱい経験して、できるようになって、お姉ちゃんとやりたかったの・・・。」

「そう・・・だったの・・・ごめんなさい・・・気がつかなくって・・・。」

考えてみれば、最近仕事が多くくるようになったのは、
コージが大きな仕事をやり始めた頃だったわね・・・。

「でも、無理はダメよ。私、あなたがいなかったら・・・ダメ人間だから・・・。」

「お姉ちゃん・・・。」

「もう・・・無茶しないでね?」

「・・・うん。」

「それと・・・ごめんなさいコージ・・・。」

「?」

「もう・・・我慢できない・・・!」

私は欲求が我慢できず、コージを押し倒し、キスをした。ディープをね。

「んっ!!お姉ちゃ・・・あ、んっ・・・ちゅ・・・んんっ・・・ちゅう・・・。。」

「んんんっ・・・私のコージ・・・ちゅ、あ・・・可愛いわ・・・ん、ちゅ。」

「んっ・・・ちゅ・・・あむ・・・んちゅ・・・んんっ・・・ぷあ!」

「そろそろ・・・コージのこっちの方を・・・。」

私はそう言い、コージ全裸にさせ、コージの大きくなったのを舐め始めようとした。

「ふふ・・・今日も大きいわね。そうね・・・今日は胸でやるわ。」

私は服を全て脱ぎ、全裸になり、胸でコージのを挟んで上下に動かした。

「ふふ・・・今日も気持ちいいでしょ?」

「うん・・・お姉ちゃんの胸・・・気持ちいい・・・!」

「ふふ・・・さらにこれね。」

私は胸を動かしながら、舌を使い、コージのを舐めた。

「ん、ちゅ・・・ぺろ・・・んぁ・・・んっ・・・。」

「ああ・・・お姉ちゃんの舌・・・私のを・・・!!」

「ん、ちゅ、ちゅぷ・・・あ、はぁっ・・・ん、れろ・・・んんっ。」

「あ、あ・・・ああ・・・あああ・・・!!」

「そんなに気持ちいい?」

「うん・・・。」

「で・も」

「?」

「このまま出すのはね・・・。」

コージって、早い時もあるからね・・・。

「こうしまよ。」

私は机の上にあったコージのリボンでコージのを結んだ。

「お姉ちゃん・・・!?」

「これで、すぐに射精はできないわ。」

私はそう言い、今度は胸を使わず、コージのを口にくわえた。

「ん、ちゅ・・・ん、あむ、ちゅぷ・・・ちゅ・・・。」

「ああ・・・ダメェ・・・きちゃう、きちゃう・・・!」

ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ

「ん、ちゅ・・・ちゅぁ・・・ちゅぱ・・・ん、ちゅ。」

「もうダメェ!出ちゃう!!出ちゃう!!」

「ダーメ。まだよ。ん、ちゅ・・・ちゅ・・・ここも、弄らないとね。」

私はコージのを舐めながら、コージのアナルを弄る。

「ひゃううううう!!お尻は、ダメェェェェェェ!!!ああ!!ふぁ!!あああん!!!!」

「ふふふ・・・もうイキそうなのね・・・でも、もうちょっと。
 ん、ちゃぱ・・・ん、ちゅ・・・ぺろ・・・ん・・・ちゅぅぅぅぅ。」

「ダメェェェェェッ!!!イク、イクイク、イクゥゥゥゥッ!!」

「じゃあ、はい!」

私はコージのを結んでいたリボンを外した。

シュル、ピュゥゥゥ!!ピュウ!ピュウ!!

「あ、ああ・・・ああ・・・。」

「すごい量ね・・・コージの、ん。」

私はコージの出した精液を全部舐めた。

「まだこんなに大きいわ・・・今度は、私のあそこで・・・いいわね?」

「・・・うん。」

「そのままの体勢でね。」

私はコージにまたがり、私のあそこをコージのに入れる様に腰を下ろした。

ズブズブ!

「あああああ!!久しぶりのコージのだわ!!!最高!!!!」

「私も・・・お姉ちゃんのが・・・!!!!」

ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!ぐちゅ!

「あ、はぁ・・・あ、ああ・・・んぁ・・・ふぁ・・・ああんっ!!」

「ああ、はぁ、はぁ、はぁ・・・いいわ!コージのが、あぁ・・・1番だわ!!」

私はどんどんどんどん、腰を激しく動かした。今日はもう立てなくなるぐらいやってやるわ!!!

「あぁ・・・んぁ、はぁ・・・あ、ああ・・・あぁ・・・んぁ!!」

「あ、ああっ・・・ん、ん、ああ!コージ!」

私はコージの顔に近づき、キスをした。

「ん・・・あ・・・んんっ・・・ちゅ、んぁ・・・んん!!」

「ん・・・ぁ・・・ん・・・ちゅ・・・コージ・・・ちゅ。」

「はぅ・・・んん・・・あん・・・お姉ちゃ、ふぁ・・・んん!」

「ぷぁ!ああ!!ああぁ!!」

「ああぁ!はぁ、はぁ・・・んぁ!あ、ふぁ!!お姉ちゃん!!私・・・んっ!私!!!」

「イクのね・・・ああっ!私も、ん・・・そろそろ・・・ああ!!」

「お姉ちゃん!お姉ちゃん!!」

「コージ!コージ!!」

「「あああっ!!!イックゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!!!」」

ドクン!ドクン!ドクン!

「ああぁぁ・・・コージの・・・熱い・・・私の奥にきてる・・・!!」

「ああ・・・あ・・・お姉、ちゃん・・・。」

「コージ・・・。」

私達はまたキスをする。

「んん・・・ちゅ・・・ぁん・・・ん・・・んんっ!」

「んっ・・・ちゅ・・・あ、ん・・・んん・・・んっ。」

私達は一旦キスをやめる。

「お姉ちゃん・・・。」

「コージ・・・まだ、大丈夫よね?」

「・・・うん。」

「じゃあ・・・もうちょっと、やりましょ?」

この後私達は4回ほどやっちゃいました。










































翌日・・・

「皆さんに迷惑かけて、ごめんなさい!」

コージがギルドのみんなに謝る。昨日の事を気にしていた様ね。

「いいよ、別に。」

「僕達でも、たまにある事だし。」

ルーシィとナツがそう言う。

「ま、今後気をつければいいんだよ。ね!ジュビアちゃん!」

「グレイ、うざい。」

いつも通りのグレイとジュビア。

「たまにはあたしらに言えよ。」

「なんてたって」

「俺達・・・」

「「チーム最強、シャドウ・ギアだからな!!」」

ジャドウ・ギアの奴等がそう言う。

「頼りにならないと思うけど・・・僕でも頼ってね!」

「私も頼ってもいいわよ。」

エルフマンとミラがそう言う。

「皆さん・・・ありがとう・・・!」

コージはそう言う。

「お姉ちゃん!」

「何?」

「この仕事、一緒に行こう!!」

「もちろんよ!」

さぁ!今日も仕事だわ!!コージと一緒にね!!!
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どうも、白鋼です。今回の話エッチが少なかったと思いますが、いかがでしたでしょうか?
次回はオリジナルでなく、本編の方のストーリーでエッチさせるものを出そうと思います。
それではまたお会いしましょう!!

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