どうもおはこんばんちは『のださん』です。
すみませんかなり遅れました。
理由は・・・単純に小説家になろうのハーレムをつくる(作れません)の方に力を入れ過ぎてこっちの方をすっかりい忘れていました。
すみません。
まあ、待っている人なんていないでしょうがねハハハハハハ・・・
第八話 紅魔館
Side命切
「紅魔館に行きたい?」
「そうなんだよ、その紅魔館って所には吸血鬼がいるんだろ。外世界にいた者としてやっぱりそういうもの見てみたいんだよ」
「なるほど、別にいいですけど今紅魔館ではいい噂を聞きませんよ。何でも妹さんの狂気がまたでたとか」
「それでも見てみたいんだよ吸血鬼!」
「そこまで言うんだったら構いませんが、命切さん飛べます?」
「一応飛べるよ」
ちなみに一度『霊力で飛べるようになる曲』を弾いてそこからコツをつかんで能力なしでも飛べるようになった。
「じゃあ行きますよ」
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「ここが紅魔館です」
「噂道理、無茶苦茶赤い館だな」
「ここが正門なんですが・・やっぱり美鈴さん寝てますね」
「めいりん?」
「ここ紅魔館では紅(ほん) 美鈴(めいりん)という妖怪が門番をやってるんですけどよく寝てるんです
よね」
「それって門番の意味あるの?」
「無いですね」
そこキッパリと言ったら駄目じゃないか?
「無視して入っていいですよ」
「いやいやまずいでしょ、えっと美鈴さん」
「むはぁ・・・・は!・・・咲夜さん、私寝てませんよ、寝てませんよ!て、射命丸さん吃驚させないでくださいよ。」
「いや寝ていた貴方が悪いんじゃないんですか?」
それ俺も思った。
「まあいいじゃないですか、ところでこの人誰ですか?
「どうもはじめましてモンラッテ・命切といいます」
「どうも紅 美鈴です「ゑ?」どうしました?」
「いや今まで会った人で俺の名前を『偽名?』とか『そんなギャグ面白くないよ』とか言われてきたか
ら」
「いやいや私なんか名前覚えて貰えないで『中国』とか呼ばれていますから」
「あなたとは気が会いそうな気がする」「私もです」
今ここに友情が生まれた。
「美鈴さんちなみに命切さんかなり近接強いんですよ、ちょっと戦ってみてくださいよ」
何言ってんのコイツ?
Side射命丸
「美鈴さんちなみに命切さん格闘強いんですよ、ちょっと戦ってみてくださいよ」
フフフフ命切さん、私は貴方のような霊力を持つ人の戦闘見たくて見たくてたまらないんですよ。
「命切さん強いんですか、戦いましょう!やりましょう「いや、俺戦闘はきr」私こう見えて近接は幻想
郷一の自信あるんですよ「・・・」」
なんですか命切さん『あとで覚えてろ』みたいな顔して
「じゃあ行きますよ。拳と拳で語り合いましょう!」
Side命切
射命丸の策略にはまってしまったが俺は覚悟を決めた。
美鈴が構えているのが見える。
「行きます!」「ああ」
覚悟を決めた、だから俺は
「じゃ−んけーん「ゑ?」ぽん」
美鈴グーVS命切パー
拳で語り合う(?)ことにした。
「よし、俺の勝ち」
「えぇ?そんなじゃんけんだなんて聞いてませんよ」
「でもちゃんと拳で戦ったでしょ」
「確かに!」
「なぜそこで納得するんですか」
Side射命丸
全くこんな結果になるとは。
期待した私がバカみたいじゃないですか。
もう体力やらなんやらやらがなくなってしまいましたよ。
「てなわけで命切さん私帰りますね・・」
「あぁ、ありがとな射命丸」
しかし私は付いて行けば良かったと後で後悔する事になる。