恋する惑星
オズボーンのシャイで色白の物言い、あまり好きになれない
何故か、と考えることすらおっくうになる僕自身も不思議な矛盾であり、当然落ち込んだりもしてみようかと
『 王様の耳はロバの耳 』って叫んでみればこっけい、でも意外と爽快、ちょっと装っているな
快感って少しみだらな言葉がふさわしい
まぁ
彼女を縛り上げて売り飛ばすのも一つの手かな
えっ
どこにだって、決まっているじゃないか
月の裏側からそっとのぞいてごらん
見えましたか?
あの
『 恋する惑星 』しかないだろう