小説『GUNHUNTERGIRL』
作者:sola(gunhuntergirl)

しおりをはさむ/はずす ここまでで読み終える << 前のページへ 次のページへ >>


天空闘技場編
11話 天空闘技場4


私が200階に来て半年がたちました。

現在、私は4勝0敗で負けなしなのですが・・・

ちょっと疲れ気味です。

なぜかというと

「なんで・・・


なんで・・・


私の対戦相手は皆、変態や変人ばっかなのー!」


そう彼女のこれまで200階で戦った選手4人は皆ある意味で普通ではなかった。


1戦目は女の子の人形遣いグラノ


2戦目は見た目はどこにでもいるクルトという青年だったのだが実は彼はオカマだった。


3戦目はビグルという男でオーラを熱に変える能力者で性格や能力は問題なかったのだが
彼はムキッムキな巨漢な男だったのでものすごく暑苦しかった。


4戦目はセクトというヤクザのような格好をした男でグロテスクな虫の大群を操って攻撃してきた。


とりあえず全員バーストブレッドの一撃でぶっ飛ばして半殺しにしました。


「まあ、ヒソカのような狂人よりはマシか・・・

明日の試合やったら家に帰ろ・・・・」


そう決心した。




次の日
「お待たせしましたー。4戦連勝中の瞬撃のチェリッシュ選手の入場です。」

(今回の対戦相手はまともな人でありますように・・・)

「対するはここまで負け無し!期待の新人カイト選手だ―――!!」

(え、カイト?
どっかで聞いたことがある名前のような気が・・・)

そして現れたのは
「まさか10歳にも満たない子供しかも女の子と戦うことになるとはな・・・
悪いが勝たせてもらうぞ。」


初の原作キャラそれもカイトとの遭遇でビックリするチェリッシュだった。

-12-
<< 前のページへ 次のページへ >> ここまでで読み終える




【幻影旅団】クロロ ダブルドルジェ クロス 五鈷杵羯磨 Hunter x Hunter ハンターハンター ダブルドージェ グッズ 〔ku〕
新品 \2510
中古 \
(参考価格:\4510)