小説『ハイスクールD×D 太陽神を宿す龍』
作者:ルガリオ()

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さてさて今回は後半まで一誠は出てきません!
 でわでわスタート!!
それと付け加えると一応夕麻もエクスカリバー奪還チームに入っています。
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<祐斗side>
今僕たちは、夕麻さんの情報で駒王学園に向かっていた。
だが一誠君は冥界に呼ばれ今冥界にいる。
そしてそのあと夕麻さんがバルパー・ガリレイが駒王学園に向かったと聞き僕たちは夕麻さん、ゼノヴィア、イリナの4人で向かっていた・・・・

祐「よし!ついた!」
・・・・いた!バルパー・ガリレイ!
何!もう練成をしているのか!
祐「それをやめてもらおうか。」

バル「何!なぜここが!・・・」

コカ「焦るな」
何?上から声が・・
コカビエル!!!やはりあいつがいたのか
コカ「後少しなのだ、その間・・・俺の話でも聞いていけ・・・」

祐「聞くわけが・・「聖剣計画のことでもか?」何?どういうことだ!」
何をばかなことをあの時、真さんがその計画を潰してくれたはずだ
コカ「確かにつぶされた、だがな?その後バルパーと俺は禍の団から助力を受けてな、研究を続けたお前の逃げ遅れた仲間でな!!」
な!!
「研究の成果で聖剣の因子を持たない者も聖剣を扱えるようになってな。君のお仲間のおかげだ!!」
そんな・・・生き残っていたのが僕だけなんて・・・
「コ・・」
許さん
「コカビエル」

「お前だけは絶対に許さない!!!」

夕「待って!くっ私たちはバルパーを・・・」

コカ「ほう・・・かかってこい」

祐「凍てつけ!!!」

コカ「・・・確かにすごいが。」
バガ―ン!っ!氷帝剣が
「今の君は雑念が多すぎる・・」
くっなら!
祐「これなら・・・」

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コカ「どうした本来のお前はもっと強いだろう」
不味い体が・・・・皆ぼろぼろだ・・・僕のせいで・・・
せめて皆は!
祐「うおおおおおお」
皆の盾に
祐「行け!!!」

『『『でも!!!』』』

祐「いいから行くんだ!!!!!」

『『『っ・・・・』』』
ダッ 走るみんな・・・・
ごめん一誠君、君との約束守れそうにない・・・・・
祐「ごめん・・・・」

コカ「フン つまらん、逝け」
そのとき、
「いや、行くのはお前だコカビエル・・・」
僕の前に・・・




親友がいた・・

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なんか一誠を出そうと思ったらこんなふうになっちゃいました!
次はだします!!

-14-
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