は?今コイツ何ていった?
転生、は何それおいしいの?
というか俺キリスト教信者なわけで
輪廻転生とか信じちゃいけなくて
死んだら天国にいき、病気にかからなく不幸にも巡り会わないで
健康チート運チートな死後LIFEを満喫
するはずだったのに！
返せ俺の優雅で平穏なlifeを返せぇぇ
だって転生だよ?人生で録なことしてきてないし
挙げ句のはてにはあいつのせいだが
ゾンビになって人襲おうとしようとした人間なんだぞ
転生っていってもほら、あれだよ。
豚とか魚とかになってその者の気持ち
を味わってこいとかそういうやつだよ
でも、ゾンビになった俺には
慈悲が足りないって
感じでシマウマに転生になるな。
暑いサバンナのなか虎に追いかけられ
て
がぶり
うん、なかなかのアートだね
「嫌だ絶対に嫌だ
俺に天国での幸せlifeを過ごさせて
くださいよー謝ります謝りますから
どうにか天国に住まわしてください!!!」
必死に頼み込む、いやだって人間意外
の種族に転生したら死亡フラグ乱立
しちまうよ
大丈夫なのはパンダぐらいだろ
動物園でで寝っころがって
餌もらって生きていけばいいんだから
でも俺はシマウマだよ
死亡フラグなんて生まれた
時からビンビンだよ
やっぱり動物園に生まれたいな
彼処なら餌貰
える死と隣合わせ
ということはないし
あっ、それならサーカスもありかな
でも調教されそうでやだな
『えと...ダメです』
ぐはぁダメなのか仕方ないシマウマライフを楽しもう
『どういう転生か、勘違いされてる
と思うんですけど』
「どんな転生だよ」
『そちらの世界でいわれる
神様転生、つまりあなたの
好きな物語などに転生でき
能力なども貰えるハッピー仕様なのです』
え........それ本当
「シマウマに転生しなくていいのか!」
『何でシマウマに転生になったか
よくわからないんですけど...なりませんよ』
やったーーーシマウマにならなくてすんだし
やっぱり人生何が起こるかわからない
ものだ
「でも何でそんな転生になったんだ?」
『あはは.,,,,神庭律令第二十八条
神の故意で罪のない生命を殺した場合
新しい生を与えなければならない
っていうのがあるんです~』
「神庭律令ってのは?」
『簡単にいうと神様の法律ですー』
「大体わかった今からでもいきたい世界の指定はできるのか?」
『はいできます』
何の世界にしようかな?うむ
思いつかんな
『何の世界にしようかなかなか決まらないようなので、おすすめの世界が
あるんですか如何ですか?』
「頼む」
『では[魔法少女リリカルなのは]など
どうでしょうか』
あの世界か...二次創作では定番
だつたが結構死亡フラグ建てるよな
でも、魔法ありの世界で暮らしてみたいというのはある、よし
「その世界で」
『よかったー
あの世界なら手続きが楽なんですよ
デルトラクエストなんていわれたひにはもう』
「そういう理由があったのか
ちっ、まあいいそれで能力について
はどこまでがokなんだ?」
『世界観を壊さない程度ならっと
言いたいところですけど
強大なのはダメです
例えば魔力ランクだったら最低C+程度までって感じですねあとは転生後の
運です』
「わかったじゃあ能力を決めさせて
もらってもいいか?」
『どうぞ!』