小説『ハイスクールD×D 異形の存在』
作者:霊夜()

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原作スタート前、オープニング!!






15話目




side 闇




俺たち、黒咲眷属は、修行のため、孔明と黒歌は、グレモリー領に悪魔の事や、仙術、魔術などを勉強しに行っていた
祐斗は、ドラゴンの住む山に放り込んでいた
残りは、家で、勉強や修行などをしていた。

5年後に帰ってくるように祐斗に言っておき、孔明と、黒歌には、自分の思う博識ぐらいになったら帰ってこいと言っておいた、
ついでに言うと、家にいる連中は、最上級悪魔まで強くなっていると思う。





                    〜〜〜5年後〜〜〜




ズガーーーーーーーーーーッ!!!!!!!

何かが破壊されているような音が聞こえてから、


「闇ーーーーーーーーーーーーっ!!、ただいまにゃ――――っ!!!!!」
・・・黒歌が、走ってこっちに来ている、・・・たぶんこいつのせいだ、

「おお、おかえり、黒歌・・・で、さっき、ドアをどうした?」

「え、えっと、・・・蹴り壊しちゃった、てへ!」
・・・殴っていいかな?

「えっと、・・・殴っていいかな?」

「ふっふっふ〜、私だって強くなったんだニャ〜、そう簡単には当たらないにゃよ?」

「それはどうかな?」
ドゴ―――――ン!!!

「にゃーーーーーーーっ!?!?!?!?!」

・・・黒歌が飛んで行った・・・、うむ、俺のせいじゃないぞ?

「た、ただいまです!、ご主人様!!」
次は、孔明がこっちに来た

「孔明、おかえり」

「はい!!、ご主人様!!」

「で、目的の、博識といえるほどになったか?」

「ふふ♪、ご主人様、貴方の前に立っているのは誰ですか??」
・・・偉い上機嫌で言ってるよ、ここは・・・

「俺の軍師様だろ?」

「はい!!」にこっ
うむ、可愛いな!

「冥界から、ここまでの道のりご苦労だったな、少し休んできたら?」

「ありがとうございます!!、休んできます!!」

最後に
「お兄様!!、ただいま帰りました!!」
祐斗が走ってこっちに来ているが、さすがに・・・

「おっと」
・・・避けるだろう、

「お兄様!、ひどいですよ!!」

「何が?」

「何ですかその、全く何が悪いのかわかってないような顔は!、避けたことですよ!!」

「いや、俺はいたってノーマルだからな、男なんか抱き留められるわけないだろ?」

「う、う〜、確かにそうですね・・・」

「で、祐斗はどうだった?」

「僕は、龍殺しの聖魔剣使いと言われるぐらいになりました!!」
・・・ふむ、確かにすごいだろう、でもな、

「何で頭を突き出している?」

「・・・分かりませんか?」うるうる
・・・男にウル目で見られても、何ともないぞ?でも、まあ、サービスとして

「はいはい、わかりました、ほら、祐斗、頑張ったな」なでなで

「ふ、ふわ〜、りゅ、龍殺しの聖魔剣使い、主に撫でられ敗北なり・・・。////////」
なにそれ・・・、ふわだけで十分なのになんでそんなこと言うかな?・・・はあ

「・・・うわ、しょうもな!!」
ふふふ、はっきり言うのが礼儀だろ?

「酷いです!!」


たたたたたたたたたたたっ!!

あ、黒歌がこっちに来た、

「闇!、あのさあ、あのサーゼクス様が、闇にって手紙を渡せって言ってたの忘れてた!」
ほう、サーゼクス様ね〜、まあ、一応魔王だからな

「手紙?、なにそれ・・・」

「えっと、確かここに・・・、っしょ!、あった!!」
・・・さっき、手紙どっから出した・・・、破廉恥な!!

「・・・ほんのりあったかいぞ!?」

「ああ、それは・・・私の胸に挟んでたからにゃ/////」
まあ、出すところとか見てたから分かるけどな、

「そんなところに挟むな!」びし!
チョップしたった!・・・あいかわらず、綺麗に入るな・・・

「あう!」

「っで、これがその手紙か・・・、なになに?、えっと、・・・あれ?、なんで俺が駒王学園の教師になんねえといけねえんだよ!」

「「え!?お兄様(闇)が教師(にゃ)!?」」
・・・ひでえな、・・・ああ、

「それから、お前らにも、入学してもらうからな」

「「え!?」」

「文句は言うな!、ああ、それと、全員集めて」

「はい、わかりました」
うん!、いう事を聞いてくれる子は好きだ!!






                 〜〜〜全員集合!〜〜〜



「みんなに言うことがあるんだ!、」

「何ですか?」

「みんなには、学校に行ってほしいんだ」

「「「「「「な、何故ですか(何で)?」」」」」」
お〜、みんなはもってる!!ってか、オーフィスちゃんだけ違うこと言ってる!

「理由はない!、魔王様の命令だ」

「はい!、じゃあ、みんなで学校に行きましょう!!」

「ああ、でも、お金が・・・」

「それの事だったら、サーさんが手〜回してくれてるらしい」

「「「「「「「「お〜(すごい)(太っ腹ですね)(ありがたいです)(や、闇先生との居残り業)」」」」」」」」
・・・孔明さん君は何でそういう事しか考えられないかな?

「で、学園生活での、キャラを作ってみようと思うんだが、・・・どうする?」

「それなら、私があみだくじでも作ってみますよ!」
お〜、さすがは軍師!、役に立つな

「えらいえらい!」なでなで

「ほわ〜、あ、当たり前ですよ!!ご主人様の軍師ですから////////」





                   〜〜〜くじ完成!!〜〜〜



「出来ました!!、早速引いてみてください」
お〜、・・・ってか、くじ多いな、

「えっと、これにしようかな」
・・・俺のとったくじには、6と書いてあった、

「じゃあ、次は皆さんも引いてください!!」

白音、黒歌、祐斗、オーフィス、アテナ、マーリン、恋華、孔明の順にとって行った、最初から、9、3、5、7、1、2、4、8だった、

「この紙に、番号1〜9の順に、タイプを書いています」

「ふむ、俺は・・・、はあ!?、ドSだと!?、ちょ、待て!、ドSてなんだよ!!」

「Sは、サディストのことですよ?」

「知ってるよ!?」

「ご主人様は、そのタイプです!」

「・・・、わかった、頑張ってみるよ」

で、俺のほかに、  1は、あまえんぼう、ほう、可愛いな

          2は、・・・は!?、ご主人様のペット・・・だと?、つ、続いて、
          
          3は、教師、・・・普通だな

          4は、無口、・・・なんか、可愛そうだな・・・

          5は、クール・・・うん、かっこいいな!

          7は、ご主人様にデレデレ・・・は!?、2とあんまり変わんないじゃん!!

          8は、委員長・・・は、うん、よくあるな!

          9は、マスコットキャラ・・・確かにキャラですね!

ということだ、・・・ツッコミどころ多すぎだろ!?

「何じゃこりゃ・・・、ってか、・・・もう、いいや、まあ、頑張ろうか」

「「「「「「「「はい(うん)(了解)!」」」」」」」」

「初めての、学園生活だ、友達とか作れよ?」

「はい!、で、ですが、友達だけですから!!」

「緊張してきました」

「私が教師ね〜」

「クール・・・か、でも、お兄様の前だけでは、デレよう!!」

「頑張る」

「闇お兄ちゃんだけに、あまえます!!」

「ぺ、ペット・・・ですか・・・?」

「む、無口!?・・・何で・・」
・・・恋華・・・、まあ、ドンマイ?

「明日からは、俺の事は黒咲先生か、闇先生ってよべよ」

「はい(わかった)(残念です)」

「ああ、それと、明日からは、全員苗字は黒咲って、名乗っといて」






明日からは、原作介入できる!!、楽しみだ・・・




side out
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後書き

前回の話の後書きには、原作介入スタートと書いていたけど、この次になりました、楽しみに待っていてくださった方には申し訳ございません

次回から、本当に、原作介入していきたいと思います。

これからも、よろしくお願いしますね!!

-19-
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