１６話目
ｓｉｄｅ 闇
今日から、教師か〜、緊張してきた・・・って、ドＳってどんなのだろう？・・・まあいいか
「じゃあ、さっそく学校に行くぞ」
「「「「「「「はい！、行きましょう(行くニャン！)(行く)」」」」」」」
〜〜〜駒王学園到着〜〜〜
「ここが、駒王学園か・・・」
「悪魔がたくさんいますね」
「ああ、魔王の妹が２人もいるんだぜ？」
「すごいです！」
「じゃあ、さっそく職員室に行こうか」
「職員室？・・・何・・・それ・・・？」
オーフィスちゃんもうちょっとはっきりしゃべろうか・・・
「まあ、先生が集まる教室だ」
「分かった」
ってことで、職員室に行った、それでわかったんだが、俺の眷属に３年はいなかった
(って、うわ、俺のクラスにイッセーいるじゃん！？)
俺のクラスの副担に、黒歌が来ている。
・・・ここが、俺の担当する、クラスか、・・・よし！、入ろう！！
がらがらがら！
「きゃーーーーっ！！！、だ、誰ですか！？・・・ってかっこいいーーーーーー！！！」
・・・誰だよ、叫んでるのは！？
「か、かっこいい！！！」
はあ、めんどうだ・・・
「え！？、あんなカッコイイ人いたっけ！？・・・」
・・・はあ、ここは教師らしく、
「静かに！、黙らねえと叩くぞ！(鞭で)」
「「「「「「「「「「た、叩いてください！！」」」」」」」」」
え！？・・・怖い！、ものすごく怖い！！
「いいかげん、静かにしろ！」
「「「「「「「す、すいません」」」」」」」」
「はあ、えっと、このクラスの担任になった、黒咲 闇だ、気軽に様付け、もしくは、ご主人様って呼んでくれ」
・・・第一印象を大事にしとかねえとな・・・って、この自己紹介ダメじゃねえか！？
「「「「「黒咲様！！！！」」」」」
・・・マジ！？
「「「「「闇様！！！」」」」」
・・・痛い！
「「「「「「ご主人様！！！」」」」」」
・・・心が痛いよ！！
「やっぱやめろ、・・・はあ」
「「「「「「「「「「えーーーっ！！！」」」」」」」」」」」
・・・うるさい、・・・はあ、めんどくさい
「もう、めんどくさい！、好きに呼べ！」
「「「「「「「「「「はい！！闇(黒咲)(ご主人)様」」」」」」」」」」」」
それ以外ないのか！？・・・ってか、男子が睨んできてる・・・。
「ああ、で、俺の横にいるのが、副担の黒咲 黒歌だ」
「うわーーーーーっ！！！美人様だ！！」
「で、でかい！！」
「元浜！、どれぐらいなんだ！？」
「・・・わ、わからない！？、き、機能しないんだ！！」
・・・何をやってんだ・・・はあ、
「おい、元浜君、何が機能しないんだ？」
「お、俺のスカウターがです！、先生！！・・・って、先生！？」
「没収な、・・・で、元浜お前の視力は？」
「・・・返してください！、俺の、俺の眼鏡を返してください！！」
「もう面倒だ、全ての機能を停止にして、普通の眼鏡に・・・っと、出来た、はい、返すよ」
「あ、ああ〜、俺のスカウタ―が・・・」
泣くなよ！？、男の涙はもっと重いんだ！！
「黒咲様！、黒咲様は黒歌先生と、どういったご関係なんですか？」
・・・勝手に質問コーナー開いちゃってるし！！、まあ、ここは、答えるのが礼儀というやつだ
「まあ、家族だな」
家族だろ、普通に、それ以上でも、それ以下でもないしな
「きゃーーーーっ！！！！、か、家族って・・・夫婦！？」
「違うは！！・・・、一緒に住んでるだけだ！！」
「い、一緒に住んでるって！？・・・」
という感じに、自己紹介とかは終わった。
えっと、・・・一応、生徒会にあいさつ行かねえとダメかな？・・・めんどくさいからオカルト研究部だけでいいか、って、あれ？・・・イッセーからの質問がなかった・・・、え！？、もしかして、もう彼女がいて、興味ないですみたいな！？
〜〜〜オカルト研究部室〜〜〜
こんこんこん！
・・・ノックは必要だと思う、そう、ノックは大事なんだ！、俺はノックをしないやつが嫌いだ！！
「誰かしら？・・・ソーナ、入れてもいいかしら？」
「まあ、私はいいですよ？」
「じゃあ、入ってもいいわ」
がちゃ・・・
「失礼します、って、会長たちもここに来ていたんだ、一石二鳥で助かる！」
「え、えっと、・・・誰かしら？」
「・・・え！？、リーアたん、俺のこと忘れたの！？」
「え！？、ちょっと、まって、なんで、あなたは私の愛称を知ってるの！？・・・っというか、たん付はやめて！！・・・//////」
・・・うわ、まじで忘れてる・・・、あ！、朱乃が、もう少しで思い出せる！、みたいな顔いてる！
ここは、やはりあれを使うしか！(３話目と、４話目の最後に取ってたやつ)
「皆様ご覧ください！、これな〜んだ？」
「け、携帯よね・・・」
「はい、携帯ですわね」
聞き方が悪かったか・・・まあ、いいか
「そう、確かに携帯だ、そしてもう一つの名を！、録音機と言う！！」
「ご主人様、・・・録音機だなんて言いませんよ・・・」
「気にするな！、気にしたら負けなんだ！！」
「・・・何に負けるんですか？・・・」
「では、皆様、しっかりと聞いてください！」
「す、スルーですか・・・」
「じゃあ、ぽちっとな」
『お、お兄たんのことが、大好きでしゅ・・・あう///////』（リアスボイス）
「な！？・・・、え！？・・・や、闇お兄様！？・・・で、でも！？・・・え！？/////////////////」
うわ！、すげー戸惑ってる。・・・って、ソーナさん、何にやついているのでしょうか！？
「そして、次は」
『お、お兄様！、私、大きくなったらお兄様と結婚します！！//////////』（朱乃ボイス）
「え！？・・・ちょ、待ってください！・・・や、闇お兄さん！？・・//////////////」
赤くなってるね〜、って朱乃の、こんなシーンは珍しいぞ！
「ああ、俺がその闇お兄様こと、黒咲 闇だ」
「え！？、く、黒咲 闇様・・・って、あの、史上最強とも言われている、闇様ですか！？」
・・・会長さん、キャラ崩壊の危険性ありですよ
「知らんけど、たぶんその闇様だ」
「わ、私ファンなんです！さ、サインください！！///////」
・・・キャラ崩壊してますね、はい、ってか俺はアイドルか！？
「ま、まあ、いいけど・・・」かきかき
「や、やったーーーー/////！！！」
・・・ああ、俺の中の凛々しい会長はどこに・・・、まあ、普通の女子高生バージョンの会長も、いいけど
「あ、あの・・・よろしければでいいんですが、私の事はこれからソーナとお呼びください！」
・・・なんかこわくなってきた。まあ、いいか
「ああ、わかった、ソーナ」
「////////////」
ものすごく、赤くなってるよ！？
「わ、私の事はそのまま、リーアでいいわ/////」
「わ、私も、朱乃と呼んでください！//////」
まだ赤いな、・・・
「わかった、これからよろしくな、リーア、朱乃、ソーナ」
「「「は、はい！/////////」」」
「あ、あの、リアス様、その闇様って誰ですか？」
・・・知らない顔だ、もしかして、俺が原作設定を崩壊しまくってたからか？
「えっと、彼は私のお兄様の友達で・・・」
「昔、私を、助けてくださったヒーローで・・・」
「冥界、いや、全世界最強の悪魔で・・・」
「「「私の憧れよ（ですわ）（です）」」」
「そ、そうですか・・・」
「ああ、さっきも言ったけど、俺は黒咲 闇だ」
「わ、私は、アリス・アージュです」
「よろしくな」
「は、はい！、よろしくお願いします！！」
「っで、今から、俺の眷属を紹介するな」
「「分かったわ（お願いします）」」
「えっと、一応言うが、俺がキングの黒崎 闇だ、そして、おいでオーフィス、・・・よし、えらいな、っで、オーフィスが俺のクイーン、まあ、簡単に説明すると、無限の龍神だ、」
「よろしく」こく
「えらいな〜」なでなで
「そ、それほどでも・・・///////」
「で、・・・白音と、アテナ、おいで」
「「はい」」
「っで、白音が猫又で、アテネが戦と、知恵の女神だ、両方とも俺のルークだ」
「よ、よろしくおねがいします」
「よ、よろしくです」
「うん、えらいな」なでなで
「次に、恋華、祐斗おいで」
「「はい」」
「祐斗が、・・・最近有名なのかな？あの、龍殺しの聖魔剣使いで、恋華は、呪いの刀、まあ今は俺が浄化して呪いじゃないんだけど、村正の使い手で、忍者だ、両方とも俺のナイトだ」
「よろしくおねがいしますね」
「よろしく・・・」
「その次は、黒歌、マーリンちゃん、おいで」
「わかったにゃ〜（はい）」
「黒歌は、白音と同じ猫又で・・・ってか、リーアはしってるよな、マーリンちゃんは、あの、大魔術師の子孫って言うのかな？・・・まあ、それだ・・・で、両方とも俺のビショップだ」
「よろしくにゃ〜」
「よ、よろしく」
「最後に、孔明、おいで」
「は、はい！」
「孔明は、あの、三国志に出てきた諸葛亮孔明だ、で、俺のポーンだ」
「よろしくお願いします！」
「まあ、今のところこんな感じだ」
「・・・か、神がいるなんて・・・、レベルが違いすぎる」
「・・見た目は、幼い子もいるけど・・・強すぎる・・・」
驚いてるな〜、ありがたやありがたや
「それと、俺たちさ、この部活に入ろうと思ってるんだけど、いいかな？」
「い、いいわよ！・・・というか、むしろ入ってほしいぐらい！！」
「わ、わかった」
まあ、俺の学園生活（１）は終わったわけだ
その頃、
「あ、貴方が、兵藤 一誠くんですか？」
「ああ、そうだけど？」
「好きです！、付き合って下さい！！」
「あなたは誰ですか？」
「私は、天野 夕麻です」
「ご、ごめん、付き合えないよ」
「なんでよ！？」
「俺さもう、彼女がいるんだ」
「え！？」
「お、お兄ちゃん・・・」
「こいつさ、俺の妹の、兵藤 鈴香だ」
「たかが人間風情が！、絶対殺してやる・・・・・・はあっ！！」
黒髪の少女は、光の槍を創りだし、投げた・・・
「あ、危ない！！」
・・・茶色い髪の少女は、兄を守ろうと前に出たが・・・
グサッ！！
「り、鈴香・・・」
「お、お兄ちゃん・・・好きだよ」
ふたりとも、刺された・・・
彼らからは、真っ赤な血が流れていた・・・
ｓｉｄｅ ｏｕｔ
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後書き
１６話目が終了しました！
新しく、アリス・アージュという子と、兵藤 鈴香という女の子を入れて見ました。
イッセー君は、原作とは違い、超シスコンです、そして、鈴香ちゃんは、超ブラコンです。
次は、イッセー君と、鈴香ちゃんが悪魔になります。
次回は、もう一人、オリキャラを入れて見ようと思います。
ついでに言うと、アリスはナイトです
これからも、飽きずに見てくだされればうれしいです。
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