2話目
side 闇
と、いうことで旅に出ることにしました。
(ってか、どこ、ここ！？、空、紫だし！)
・・・5分たった・・・
「腹減った・・・って、あのドラゴンうまそうだ・・・」
side out
side サーゼクスグレモリー
どうも、僕の名前はサーゼクス・グレモリーです。
今、僕は・・・
「お兄たーん！！」
妹のリーア(リアス・グレモリー)と遊んでいる(森で)
「ん？なんだ、リーア」
「あれ何〜？」
「え？」
そういって振り返ってみると・・・
赤い鱗を持った大きなドラゴンが寝ていた。
「リーア、あ、あれは危険だ！逃げるよ」
「え？う、うん！わかった！」
そして僕たちは、森を抜けることにした。
・・・でも、
バタッ！！
「り、リーア！！」
リーアがこけてしまった・・・
しかも、リーアは、まだ女の子であり・・・幼かった・・・だから
「うわーーんっ！！」
泣いてしまった・・・
「リーア！大丈夫か！？」
しかも・・・
「グアーーーーーーーーーーーーーーッ！！！！！」
あのドラゴンを起こしてしまった・・・
「り、リーア！・・・っく、こうなったら！」
僕はリーアをおんぶして、逃げることにした。
〜〜〜そして、5分後〜〜〜
「はあっはあっはあ」
僕は、走った、走り続けた・・・でも、
「ガアァーーーーーーーーーーーーッ！！！！！」
まだ追いかけてくる・・・しかも、
「キュオォーーーーーーーーーーーーッ！！！！」
水色のドラゴンも追いかけてきた！
不幸にも、
「カーーーーーーーーーーーーーーーッ！！！！！」
黄色いドラゴンまで追いかけてくる！！
「はあっはあっはあ、も、もう無理だよ・・・はあっはあ」
「お、お兄たーーーん、ひっく、怖いよーーっ！」
「だ、大丈夫！り、リーアだけでも、何とか助けてみせる！」
疲れと、恐怖で、もう足が動かなかった・・・
そこに・・・
「おい！、そこの赤いのと青？いのと、黄色いの！俺のえさになれッ！！！！！」
・・・えっ！？
僕と歳があまりかわらなそうな男の子が・・・
落ちてきた！！？？
side out
side 闇
「えさのもとえ一渡っ跳びーーー！！」ダンッ！
そして
「おい！、そこの赤いのと(水色だけど、)青？いのと、黄色いの！俺のえさになれッ！！！！！」
叫んでしまった・・・
(あれ？・・・あの、紅い髪の子達は・・・)
そこには・・・
(もしや・・・リアっさんとサーさん！？まあ、気にせずにっと、ってか、かわい！！)
すたっ！
「俺、参上！！」
言っちゃった・・・
続けて・・・
「そこの！ドラゴンども！俺のえさになれ！！」
・・・恥ず！！
(もういいや・・・、このテンションに任せよう・・・)
「いくぞ！！トランス！」ジャキッ！
手の周りにある空気を、トュウルーロンギヌス(ドラゴンスレイヤーの性能つき)に変身させた。
「死ねーーーーーっ！！！」
ズザザザッ！
「あ、やべ・・・」
ドラゴン×３を浄化？してしまった・・・
「はあ・・・、死のう・・・」
そして・・・
「あ、あのっ！、あ、ありがとうござます！！」
サーさん？が話しかけてきた・・・
あ！！
「あ！！」
「え！？」ビクッ！
「トランスで、空気を食べ物に変身させたら！！、よし！やってみよう！トランス！」
やってみた・・・そして、
「あ！！、できた！！しかもうまい！！」
「あ、あの〜、聞いてますか？」
ああ、なんかいってきた気が・・・
「ああ、で、誰？」
「あ、ああ、僕は
サーゼクス・グレモリーです！」
「わ、わたしはり、リアスグレモリーでしゅっ！」
あ、噛んだ・・・
「「かわいい！！」」
「あう///」かあ〜
「「え！？」」
「ああ、俺は黒咲 闇だ、それと・・・」
「ああ、よろしく、そして・・・」
「「君(お前)とは気が合いそうだ！！」」
side out
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コメント？３
コメントしてくださった方、ありがとうございます！！
それと、ヒロイン決定です！
子猫ちゃんとあけのさん、ゼノヴィアに、くのえ、オーフィスです。
でも、さすがに多いと思うんで、子猫ちゃんと、くのえ以外で、ほかに決めてください！
コメントお願いしますね！！
(リアスさんと、アーシアちゃんをヒロインにしたら、イッセーが・・・)