小説『ハイスクールD×D 異形の存在』
作者:霊夜()

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なぜか、(自分の考えていた)選択しには入っていない、あけのさんと、リアスさんがヒロインになることになりました!

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side  闇





「リーアは、やっぱりかわいくてさ〜」ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ


「サーさん、うらやましいよ!!あんな可愛い妹持ってて!!」

・・・的な会話を続けるうちに、ものすごく仲良くなった、


「あ、そうだ!僕のうちに来る?リーアのいままでの写真があるんだ!」

・・・さて、俺はサーさんの家に行ってもいいのか?
いや、俺の魔力量が分かるぐらいのやつがいたら、ものすごく怖がられんぞ・・・

(大丈夫だぜ!、力ぐらい隠しとけばいいじゃん!)←悪魔の俺

(あなたの、判断に任せます)←天使の俺

・・・天使よ、ただ考えたくないだけじゃ・・・

(私は天使ですよ?そんな考えしません!)
天使関係あんのかよ!
(って、何現実逃避してんだろ・・・)

ま、いいか


「わかった、行かせてもらうよ、」





               〜〜〜グレモリー家〜〜〜



「ただいま!」


「「「「「おかえりなさいませ」」」」」

・・・すごいな、サー君の家


「ああ、おかえり、サーゼクス、リアス」

ダンディな人きたよ・・・(あ!悪魔だからダンディな悪魔か)


「で、サーゼクスよ、後ろの彼は?」


「今日、森であったんだ!」


「そいつは、




    危険だからはなれろ」バンッ


びくっ!
サーゼクスが震えだした・・・、もしかして、殺気でもあててんのか?

ってか、危険てなんだよ!、年頃の男の子は繊細なんだぞ!!


「いきなり危険とか言わないで下さいよ〜」


「貴様は?」


「ああ、俺は、闇、黒咲 闇だ、サーさんの友達になった、男の子だよ」


「ほう、友達か・・・、で、貴様の目的は?」


「俺の目的?




      そんなの、ないよ?」


「は?、嘘を言うな!」バンッ!

うわ、・・・この人、殺気出すの好きだね〜
・・・でも、


「じゃあ・・・しいて言うなら」

ごくっ、
誰かが唾飲んだ・・・、ああジュース飲みたくなってきた!







「あれ?、しいて言うとしても・・・ないじゃん」


「「は?」」


「いや〜、この前から、旅?を初めて・・・、まだ、目的なかった!」


「そ、そうか」


「ゃ・・・お、お兄たん・・・」
え?


「「「え?」」」


「・・・おい、リーア、さっき誰に向かっていった?」


「リーア?ぼ、僕にだよね?・・・」


「やみお兄たん!!」

ぶはっ!!!!
やば!鼻血出た!


「なっ!?」


「はは・・・」


「ゆ、輸血パック・・・」


「やみお兄たん!ありがとね!!」にこっ


「「「ぐはーっ!!」」」


「「「かわいすぎる!!」」」


「むっ?」


「ど、どうしたの?父さん」


「闇といったか、闇、いや闇君!君にもわかるか!!リアスの可愛さが!!」


「はいっ!」


「ふふ、自慢の娘なんだ!」


「ははは!(サーさんは、自慢の妹っていってたな・・・)」


「改めてかな?言わせてもらおう、

           
           いらっしゃい!」


「はい!おじゃまします!」

・・・ずっと、サーさんと、その父の話を聞いていた(リアスについて)


「闇君!君が気に入った!俺たちと、ここに住まないか?」


「ああ!まだ、君とは話したりないし!」

(もう十分話したと思うけど・・・)


「いえ、いいですよ。」


「そうか・・・まあ無理にとは言わない、いつでも来ていいよ!」


「今日の出会いをきっかけに、僕たちはもう家族も同然!」

(家族って存在が、軽い存在に思えてきたぞ・・・)


「はい!、ありがとうございました!」


「でも、今晩だけでも、とまっていきなさい」


「では、お言葉に甘えて」




                   〜〜〜その日の晩〜〜〜



サーさんがアルバムをもってきて


「この時の、リーアが・・もう!可愛くて」ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ


「ははは、かわいいですね」棒読み
ずっとこの会話ばっかだ・・・






                   寝たい!!




                    〜〜〜次の日〜〜〜



「もう行くのかい?」


「はい、そろそろ行きます」


・・・行く、場所とかないけど、


「おじゃましm「違うだろ?」はは、いってきます!」


「「「いってらっしゃい!」」」



・・・なんだろ、この会話、



それにしても・・・、俺の思い出って・・・ないじゃん!






そして
(ふふふ、もし原作介入した時のためにと、面白いものを・・・くくく)
闇は、不気味に笑っていた。



それにしても、さすがはグレモリー家、慈愛深い、もし別の家だったらと考えると・・・


うん、暗殺的なことされるかな?


あ!!


「力の封印しとこ・・・」
(え〜と、まずは魔法を作る魔法で、力を封印する魔法を作って、能力はそのままで、今の力を10分の3にして・・・よし!完成っと!)






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コメントのようなもの4?か5

アクセス数が3000以上いってくださいました!!

後から考えてみたら、原作から何百年も前じゃなくなってる!?

コメントありがとうございます!!これからもよろしくお願いしますね!

次回は、リアス眷属救出編です!(ギャスパー以外)

-4-
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