小説『ハイスクールD×D 異形の存在』
作者:霊夜()

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4話目





side 闇






「あれ?リーアたん(←呼ぶのを許してもらった)があれぐらいの歳だったってことは・・・あ!朱乃さんとか子猫ちゃん、木場君とかの、大イベント発生中じゃん!!、助けにいこ!」
こうして、闇の、目的のある旅がはじまった!




                   〜〜〜姫島 朱乃編〜〜〜





「あれ?・・・、目的を決めたとしても、人間界ってどうやっていくんだろ」
原作では、電車?に乗って行ってたな・・・、




「あ!!、次元のはざまがあんじゃん!!」
ってことで、次元のはざまを通って、人間界へ来ました!!


「あれ?・・・、俺、この世界の人間界とかしんないじゃん!?」


よし!、道行く方々に聞いてみよう。


「あの〜、姫島って人の家知りませんか?」


「ああ、姫島さんちは、あの森の中だよ」
・・・え?



・・・なんで、森の中やねん!!


「あ、ありがとうございました」

ってことで行ってみよう!




                   〜〜〜森の入り口〜〜〜




「とうちゃ〜く!・・・ってあれ?、なんかあらされてんだけど・・・」
入口からもすぐにわかるぐらい、森の中があらされていた、それも・・・人の手によって。

(嫌な予感が、しまくる!)
そこから、俺はダッシュで行った(音速をこえて)




                   〜〜〜姫島家〜〜〜



(む!、かわいい子発見!!って、誰だあのおっさんたち・・・)




side out



side 姫島 朱乃




ど、どうもこんにちは。
姫島 朱乃です、私は今、とても怖いじょうきょうにたっています。


「お前らは、あの憎き堕ちた天使、バラキエルの妻と、娘か?」


「・・・ひっく」ぽろぽろ
怖くて、涙が出てきた・・・


「あなたたちは、誰ですか?」
お、お母様がきてくれました、


「質問を、質問で返さないでほしい、まずは、質問に答えろ、お前らは、バラキエルの妻と、娘か?」


「え、ええ、そうですが?」


「ならば、問題ない、お前ら!、こいつたちを、殺ってもいいぞ!」


「な!?」
そこに


「はいはい!、ストップね、まずはストップしようか、」


「ああ?」
この場には、あわない明るい声で、わたしと大差ないぐらいの男の子が入ってきた。




side out



side 闇




なにあれ?、やば!我慢できねえ!


「はいはい!ストップね、まずはストップしようか、」
・・・俺は築いたら、そんなことを言ってた、


「ああ?」
こわ(笑)そんなに殺気当てられたら・・・やり返ししたくなるじゃん?
ってことで、


「こわいよ、おじさんたち」バンッ!

軽くショック死する程度の殺気を当ててみた


「な、!?・・・う…あ・・・」
次々と倒れていった。


「残りは〜、あ!そうだ!新技使おう!」



「よし!、喰え影幻!」
(説明しよう、影幻とは、主人公がグレートレッドと一緒に考えて作った、影を操り、たいていの事はできる技である!!影も、一応闇に入るから、できた)


「な!?、なんだよこれ!?」


「簡単じゃん、それは、影、お前の影だ」


「う、うわぁーーーー!!!」
残りの男たちは、自分の影に喰われていった。


「死んでるやつらはどうしよっかな〜?、ま、いいか、消しとこ」
ってことで、しんでるやつらも、喰われていった


「ほかには・・・うん!やっぱり誰もいない!」


「あ、あの」
声が聞こえた気がするけど・・・まあ、いっか


「か〜えろ♪」


「あの!」


「うわ!?」


「あの、先ほどはありがとうございました!」
ああ、お礼か・・・力量がわからない人とかは、意外と優しく接してくれるな・・・


「いえいえ、よく言うじゃないですか、美少女を守るのは当然のことだ!ってね」


「はあ、」
そこに、


「朱璃!朱乃!無事か!?」
あ、バラキエルさんが来た。


「ええ、無事よ」


「ふう、よかった・・・」


「ところで、そいつは誰だ?」


「えっと、私たちを助けてくれた方よ」


「ああ、そうか・・・、なあ朱璃よ、疑ってるわけではないんだが、その証拠は?」
あ、やべ!、あいつらの、存在事消したもんな・・・


「・・・ないわ」


「そうか、じゃあ、信じられんな。」
あ!、闇の中とかってのぞけるのかな?、よしやってみよ。
えっと、ここをこうして・・・



・・・できた、見れちゃいましたよ、


「おい、貴様、何をやっている?」


「ああ、証拠探しですよ」


「は?」


「で、見つかりました!」


「・・・ほう、」


「ここをのぞいてください」


「・・・これはなんだ?」


「闇ですよ、闇」
あれ?、自分の名前を言ってるみたいだ・・・


「奇妙なものを・・・わかった、そこまでするのなら、信じる」
(そこまでって、証拠探しただけだけど)


「お前の名前は?」


「ああ、まだいってませんでしたね、俺の名前は、黒咲 闇です」


「そうか、一応礼は言っておく、それと・・・



                 もう朱璃と、朱乃には近ずくな」


「な!?」
朱璃さん驚いてますね〜


「なぜです?」
一応聞いてみた


「貴様みたいな、化け物はなにをするかわからないからな」「ちょっと!、あなた!闇さんに失礼よ!」


「珠里よ、わからんのか?、こいつは人外で、それに、魔王以上の魔力量、それにさっきの闇、こんな存在は、化け物だ」


「で、でも」


「化け物・・・か、わかりました、もう彼女たちには近ずきません」
そして・・・


「お、お兄ちゃん!」
朱乃ちゃんがこっちに来て、そんなことをいった・・・って、


「「「えっ!?」」」


「な・・・、おい貴様!朱乃になにをした?」


「い、いや、なにもしていない・・・」


「あらあら、」


「やみおにいちゃん!」
あれ?初対面だよね、僕たち初対面で、君とは会話してませんでしたよね!?


「な、なんということだ・・・、」


「うふふ」


「や、闇といったか・・・、貴様を殺して、俺も・・・、いや、俺は生きる!!」


「ひど!?」


「あらあら、仲良くなったわね、」


「「仲良くない!」」
ってか、俺まだ12か13歳だぞ!?


「闇さん、今日はうちに泊まっていったら?」


「え?」


「朱乃も、喜ぶわ」


「お母様!、お兄ちゃん泊まっていくの?」


「ええ、そうよ、」
は?


「ちょ、ちょっと待ってください!、俺の意見は!?」


「聞くけど、・・・聞くだけよ?」
意外とSだ!


「待て!、俺は認めんぞ!!」
あ!、バラキエルさんがいた!!


「こんな化け物、いったい何をするかわからん」


「あなた?、そろそろその化け物、というのやめたら?、それとも、あとで・・・












                        O・HA・NA・SHIする?」


「い、いいえ!め、滅相もございません!、認めます!、何があろうと認めます!!」


「うふふ、偉いわね」ニコッ


((コワッ!?))




            〜〜〜という事で、泊まることになった〜〜〜




朱乃ちゃんに、ご飯のときは


「お兄ちゃん、あ〜んして?」
などと言われたり・・・
そのあとに、


「お兄ちゃん、一緒にお風呂にはいろ?」
って言われたり・・・
最後には


「お兄ちゃん!、一緒に寝よ?」
なんて、上目ずかいでいわれて、そのお母様は、


「寝るぐらい、いいじゃないですか」
って言われたりした・・・、ええ、全部やりましたよ?それがなにか?
え?、バラキエルさんはって?、お母様が言うには、寝ているらしい・・・





                 〜〜〜その次の日〜〜〜




「お兄ちゃん、もう行くの?」


「ああ、そういう約束だっただろ?」


「うん、」


「朱乃ちゃんは偉いね、」なでなで


「えへへー、///」


「いつでも、きていいのよ?」


「はい、ありがとうございます!」
・・・、あれ?バラキエルさんがものすごく涙目ですけど・・
・・・まあ、いっか!


「では、行きますね!」


「ええ、」


「「いってらっしゃい!(お兄ちゃん)」」








(ふふふ、朱乃ちゃん、台詞を録音したった!!)






                 〜〜〜姫島 朱乃 end〜〜〜




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コメント5!

やっと、4話目終了です!

あれ?、リアスさんと、朱乃さんがこれぐらい小さかったら、それ以外の子猫ちゃんとかって生まれてるのかな?と思ったりしましたけど、生まれてるという事で、話をすすめます!

次回は、子猫ちゃんの話です。

それと、ヒロインにオーフィスもはいることになりました。

応援ありがとうございます!、これからも、よろしくおねがいしますね!!

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