小説『ハイスクールD×D 異形の存在』
作者:霊夜()

しおりをはさむ/はずす ここまでで読み終える << 前のページへ 次のページへ >>

7話目






side 闇





「・・・、これからどうしよう、」


「私とやるかにゃ?」


「な、ナニをなんだ!?」


「ぼ、僕ともしましょう!」


「だ、だからナニをなんだ!?」


「お兄様、ずっと頭を撫でていてください///」


「白音ちゃんは、頭を撫でてほしいのか〜、うりゃうりゃ!」なでなで


「にゃあ////」
あいかわらず、白音は可愛い!、お持ち帰りしたい!って、ここ俺んちかwww


「まだまだ〜」なでなで


「に、にゃあ//////」

((いいな〜))
なんか、うらやましそうに、こっち見てきた・・・
・・・、やっぱりすることがない!・・・ってあ!!



「俺、悪魔になろうかな〜」


「「「えっ!?」」」


「いや、悪魔になったほうがなんか楽しそうじゃん!」


「で、でも、天使とかは?」


「だってな〜、祐斗、なんか天使ってお堅いイメージじゃん?、なんか楽しくない・・・」


「は、はあ」


「でも、どうやってなんの?」
・・・ああ、まだイーヴィルピースできてなかったか


「ふむ、知らん」


「「「えっ!?」」」


「あ!、神器の中にはいっとこ・・・」


「え?、お兄様も、神器持ってたんだ」


「ああ、この、黒龍神王の籠手だ」

(説明しよう!、この主人公の持っている黒龍神王の籠手(ダークキリング・ギア)とは、1話目の主人公の考えた神器で、能力は、魔力・気などの力を10秒間に完全回復したり、相手の力を、吸収したりできるのだ、中には、ダークキリング・ドラゴンが入っていて、ずっと寝ているから、主人公とは会話すらしたことがないのだ!!)


「へえ、なんかすごいね・・・、ああ、それとこの前僕たちを助けてくれた時に使ってた、トランス?ってなにかな?」


「それは、俺の能力なんだ・・・、簡単に言うと、自分の体の部位とかを、変身させることができる・・・、詳しくはよくわからん、細かいことは考えないタイプなんだ、ああ、それと、自分が触っているものも変身させることができる」


「そ、そうなんだ・・・というか、それより僕の修業は?」


「ああ、忘れてた・・・てへ!」


「て、てへじゃないよ!」


「はあ、わかったよ・・・」






    〜〜〜特に目立つことがなかったから、主人公が高校生になってる時まで飛ばそう!〜〜〜






「よし、今日から、高校生か・・・高校行ってないけど」


「お兄様、どうしたんですか?」

(ああ、黒歌達は俺が転生者って知らんかったな・・・ごまかさねば)


「いや、高校生ぐらいの年になったらになったら、秘伝の術を教えるって言われていてな・・・ってことで行ってくる」


「あ!ちょ!待って・・・」


「誰に言われてるんだろ・・・、確か闇の師匠は、あのグレートレッドだったわね・・・、何だろ?秘伝の術って??」ぼそ





          〜〜〜ってことで、次元のはざままで逃げてきた〜〜〜





「ふう、これで、・・だい・じょ・・うぶ・・・くぁ!・・・体が・・・熱く・・・」
そして、俺は体の中に、何かが入ってきたとわかった。


「・・・ふう、収まった・・・、こ、これがヒューム×10の力か・・・、なんか普通にすごすぎるぞ・・・」
確か・・・、うん!試してみよう!


「確か、右ポケ(右ポケット)の中に紙が入ってたから・・・、よし、あった!、これを握ったまま」
えっと、体の中の気をいじりながら・・・、うし!準備完了!!


「川神流!あぶり肉!!」


ぶわっ!!


俺の周りごと火が出てきた・・・あ、俺まで包みやがった・・・ってあれ?、もしかして設定ミス?


「ってかあつっ!?」
飼い犬に手をかまれるってこういうことなのかな?・・・


「次は、川神流!雪だるま!!」
あ、・・・火が凍った・・・て、俺出れねえじゃん!?


「たく、・・・川神流奥義!星殺し!!・・・って、威力強すぎた!!・・・って、まあいいか」







・・・そのころ


「ぐがーーーーーーーっ!!!!!!ごがーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!」
寝ていたグレートレッドさんのもとに、


びゅーーーーーーーーんっ!!!!!!!!


闇の放った、星殺しが迫っていた・・・


ズガーーーーーーーーンッ!!!!!!!!


「う、うあぁーーーーーーーっ!!!????」
十分グレートレッドさんには、ダメージになっていました・・・


(地球ぐらい破壊できる威力)


「じゃあ、そろそろ帰ろ・・・って、あ!!黒歌にばれるじゃん!!気の量とかが増えたこと!!」
ってことで、


「封印封印、え〜と、今の力の、半分ぐらいは残しとこ・・・」









                〜〜〜という感じに、今日は終わった〜〜〜





_________________________________________________


コメント8?

今回の話は、すごく軽い話でした!

次回は、やっとサーゼクスが魔王になる時代が来て、イーヴィルピースができます!

なんと、アクセス数が25000を超えました!!

本当にありがとうございました!!

-8-
<< 前のページへ 次のページへ >> ここまでで読み終える




ハイスクールD×D 15 限定版 陽だまりのダークナイト
新品 \4725
中古 \
(参考価格:\4725)