＜修理完了・駄神戦艦性能チェック＞
霧島「ようやく．．．ようやく、修理が終わった」
前回 駄神のうっかりで専用機(クライム)が壊されてから５日
霧島「作ったばっかで、修理用のパーツがなくて時間かかった．．．」
エナ「カノン様．．．お疲れ様です」
霧島「あぁ．．．とてつもなく疲れた」
エナ「そう言えば．．．あの戦艦のスペックが出たとの報告が入っています」
霧島「ほぅ」
エナ「こちらです」
エナはそう言いひとつのタブッレット端末を差し出してきた
霧島「ん．．．なんだこのふざけた性能は！」
エナ「やはり．．．そう思いますよね」
端末にはこう表示してあった
元の戦艦スペック
全長 約350m
武装
陽電子破砕砲QZX-1「タンホイザー」
2連装高エネルギー収束火線砲XM47「トリスタン」×2
42cm通常火薬3連装副砲M10「イゾルデ」
40mmCIWS×12
ミサイル発射管×多数
宇宙用ミサイル「ナイトハルト」
地上用ミサイル「パルジファル」
迎撃用ミサイル「ディスパール」
魚雷発射管×4
魚雷「ウォルフラムM25」
アンチビーム爆雷
ジャミング弾
特殊装備 デュートリオンビーム送電システム
改造後のスペック
全長 約400m
武装
陽電子破砕砲QZX-5「タンホイザーＭk．?」×2
3連装高エネルギー収束火線砲XM88改「ケロベロス」×2
55cm特殊火薬3連装砲M25「イゾルデＭk．?」×2
55mmCIWS×20
ミサイル発射管×多数
80cmエリナケウス 対艦ミサイル用発射管×80
対艦用ミサイル「80cmエリナケウス」
宇宙用ミサイル「ナイトハルト改」
地上用ミサイル「パルジファル改」
迎撃用ミサイル「ディスパール改」
魚雷発射管×8
魚雷「ウォルフラムM40 特殊弾頭魚雷(核)」
アンチビーム爆雷
ジャミング弾
特殊装備 デュートリオンビーム送電システム iフィールド ミライジュコロイド
性能比較 (ミネルバを100として)
攻撃性能 560
防御性能 620
旋回性能 345
航行性能 525
ミサイル迎撃能力 400
ＭＳ格納数 150
船行可能時間(無補給) 450
霧島「．．．やばくね？」
エナ「はい．．．」
霧島「これは、旗艦として使うか．．．いや．．．戦闘用．．．俺専用の戦闘戦艦として使おう」
エナ「了解しました．．．名前はどうします？」
霧島「名前か．．．ディアヴォロで行こう」
エナ「了解です」
基地司令部
霧島「みんなに聞いて欲しい事がある」
全員「はい」
霧島「これより 傭兵会社 ロッソ・ルーナ（赤い月）の本格的な活動開始を宣言する！」
全員「！」
霧島「これまでは、ごく少数での活動であったがこれからは、全戦闘要員の半数を戦闘地域又、護衛等の任務に送る」
全員「了解！」
霧島「エナ・ツヴァイ・トレス・フィーアを残し解散！」
全員「は！」
霧島「エナ」
エナ「はい」
霧島「ツヴァイ」
ツヴァイ「おう」
こいつはホミンクルス開発ロット2 ツヴァイ 男勝りで少しガサツなやつISの鈴がモデル
霧島「トレス」
トレス「．．．はぃ」
でもってこの物静かなのはホミンクルス開発ロット3 トレス あまり喋らない物静かなやつでもセックスの時はスゴイ モデルはとあるのイン○ックス
霧島「フィーア」
フィーア「は〜い」
このユルそうなのはホミンクルス開発ロット4 フィーア いつものほほんとしているやつ怒ると危険銃を所構わず乱射する モデルはとあるの巴○生
霧島「４人には、これから俺と一緒にチームを組んでもらい 仕事をする」
４人「了解！」
霧島「では、それぞれの乗る機体を言っておく まず エナ」
エナ「はい」
霧島「エナには、ハイペリオンに乗って貰う」
エナ「了解です」
霧島「ツヴァイ」
ツヴァイ「おう」
霧島「ツヴァイには、ソードカラミティに乗って貰う」
ツヴァイ「よしゃ〜乗りたかったんだよな」
霧島「トリス」
トリス「はぃ」
霧島「トリスには、ドレットノートに乗ってもらう」
トリス「．．．了解」
霧島「最後にフィ「待ってました！」．．．」
バシ
フィーア「いた！ ひどいなぐった！」
霧島「少し黙ってろ！」
フィーア「は〜い」
霧島「全く フィーアには、ザクに乗てもらう」
フィーア「なんで！」
霧島「ふざけているからだ！」
フィーア「なんですとー!」
霧島「はぁ〜 冗談だ 機体はヘイルバスターだ」
フィーア「ありがと！」
霧島「．．．では、機体を受領し訓練を実施ご仕事に取り掛かるでは、解散」
４人「は！」
あとがき
皆さんお仕事お疲れ様です 少しずつ冷えてきましたね！
皆様のおかげでなんとアクセス数が６０００件を超えました！
いや〜感激です！
今回は、４人新たに出しましたが、全員身長１３５cmです主人公(自分も)好みがロリなんで．．．原作開始まであと３話か４話位書くつもりです
皆さんに支えられ頑張っていきます！
コメントやご指摘お待ち致しております
次回もよろしくお願いいたします