小説『黒子のバスケ〜超越した者〜』
作者:蒼炎(小説家になろう)

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◆登場人物(ネタバレあるかも)



・虹坂光哉(にじさか こうや)
城磐中のエース。『喪失の7人目』、『創魔』と呼ばれる。
『キセキの世代』を超えるほどの実力を持ち、実際に1人の実力では勝った。
黒子の幼馴染。
一度アメリカにわたり、高校の時に帰国。アメリカで才能が完全に開花した。

才能:解創…●オールコートすべてが見える。また、選手一人一人の動きも見える。
      ●自分が想像したことを完全再現できる。こっちの力が呼び名の由来。これは想像すれば『キセキの世代』のプレイも再現できる。


・氷上慶太(ひかみ けいた)
光哉の親友。
『キセキの世代』に匹敵する実力を持つが、青峰達に「秀才どまり」と言われる。プレイスタイルは高校で完成する。
言動は荒いが、プレイすると滑らかな動きをする。また、いきなり人が変わったように激しいプレイにも変わる。
プレイスタイル:ロデオ…上記のように予測のつかないようなプレイをすることから周りにそう呼ばれる。実際は規則性が…。


・桜井優奈 (さくらい ゆうな)
城磐マネージャー。
光哉とは小学からの付き合い。
光哉に好意を持つ。
背は低めで、顔立ちは可愛い系だが勝ち気そうな目をしている、性格は活発…小悪魔かも。
データを集めるのが得意で中学の試合を通して桃井と教え合う。データ収集だけなら桃井より上。
桃井の親友。


・紅瀬綾乃 (こうせ あやの)
城磐マネージャー。
光哉とは小学からの付き合い。
光哉に好意を持つ。
背は普通で、顔は綺麗系で、性格は顔に似合わず積極的。
データの解析が得意で中学の試合を通して桃井と教え合う。データ解析だけなら桃井より上。
桃井の親友。


・赤司征十郎
「キセキの世代」キャプテン。
黒子の能力を見出した人物。
普段は物腰の柔らかい青年だが、初対面した人物がたじろぐほどの風格の持ち主。
光哉に興味を持つ。

才能:皇帝の瞳…コートが見える。選手の細かい動き、つまり未来が読める。


・青峰大輝
「キセキの世代」のエース。
色黒の恵まれた体格の持ち主。
帝光中学時代の黒子の相棒で、未だに彼のことを愛称の「テツ」で呼ぶ。
光哉が気に入っている。

才能:どんな体勢からでもシュートを決められる圧倒的感覚。


・緑間真太郎
「キセキの世代」No.1シューター。
眼鏡をかけた理知的な風貌の青年で、語尾に「〜なのだよ」とつけるのが特徴。左利き。

才能:超長距離(スーパーロングレンジ)3Pシュート…自陣ゴール下からでもフォームを崩されない限り100%命中するシュートが唯一にして最強の武器。


・紫原敦
「キセキの世代」のセンター。
肩まで伸ばした長髪と並外れた体格が特徴。
バスケをしている以外は何かしらお菓子を食べている。
非常に子供っぽい性格で、幼稚な挑発に対してすぐに頭に血が上ってしまったり、歯に衣着せぬ物言いで平気で他人を傷つけることもある。
光哉にはお菓子でしつけられた。

才能:圧倒低反射神経を持つ。それに体格が加わる。



・黄瀬涼太
「キセキの世代」の一人。
容姿端麗な青年で、モデルとしても活動している。
認めた相手の名前を「○○っち」とつけて呼ぶのと、語尾に「〜ッス」とつけるのが特徴。

才能:見たものを一瞬で自分のものにする。



・黒子テツヤ
「幻の6人目」。
恵まれない体格と運動能力が災いし、中学時代は長く三軍から上がることができず挫折しかかったが、一年の秋に、偶然三軍が使っている体育館に青峰が足を運んだ事で一緒に練習するようになり、青峰と同じく一年で一軍メンバーであった赤司征十郎に見出されその異質な才能を開花させていく。
光哉の幼馴染。

才能:ミスディレクション…視線誘導をして自分から意識をそらす。



・桃井さつき
帝光中時代からマネージャーを務める「キセキの世代」と同期の女生徒。
黒子に好意を抱いている、自称「テツ君の彼女」。
容姿端麗。
青峰とは幼馴染で家族のように接している。

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