小説『IS  とある転生者の不運転生 』
作者:影薄(影薄のブログ)

しおりをはさむ/はずす ここまでで読み終える << 前のページへ 次のページへ >>

第三十話 私の夏休み

前書き
ウ、ウフフフフ……国語と歴史は学年で50位まで貼りだされるやつに載って嬉しかったよ……嬉しかったけどね?英語がね?赤点でね?今年の成績1か2しか付かないぽいんですよ……えへへ……前回のテストより60点も落ちて先生にも色々言われてね……ぐすん。

=================================================



〜山の麓〜

さてと……招待状だした方々がほとんど集まってますね。こんだけ集まると目立ちますね〜。さて、と


「皆さんお集まりいただきありがとうございます。」


「アンタが白神さんかい?まさか女だとは思わなかったぜ。」
む、まぁその通りですけど……この人は確か……ミン・トン中尉でしたっけ?

「そうです。まぁここではなんなので全員山の頂上まで移動します。こちらえどうぞ。
ミン中尉以外はこの目立つところでは拙いと思ってほとんど喋ってないですね。さて行きましょう。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜自宅地下〜

「それでは我々の基地を紹介します。今は軍に居ない方々はココで訓練をしてここで寝泊りしていただきます。では一応ココで自己紹介をしていただきます。では私から、私の名前は……もうご存知かと思いますが白神 怜です。今回の作戦の発案者です。一応私がリーダーとなります。各部のリーダーは私が能力を見て独断で決めさせていただきます。では次の方お願いします。」
次挨拶した人幹部決定。

「私の名前は ドルア・ヴァンベルグだ。元大佐だったがIS反対派に加わっていたため退職となった。元所属は大隊の中隊長で戦車・飛行機の両方を操縦できる。これからよろしく頼む。」
日本語上手いですね。この人にはなんかの司令官やってもらおう。

「俺の名前はミン・トン!階級は中尉だ。現在は航空隊に所属しているよろし頼むぜ!」
コイツは元々論外。

「僕の名前は セル・ロイド。階級は技術中佐だよ〜、まぁ所属は言わなくても分かるよね〜。技術部の主任、ISだろうとなんだろうと開発してみせるよ〜よろしくね〜。」
ふむ……イマイチ指揮が出来る人がいない元デュノア社チームまとめ役っての良いですね。メアフレームはまだISタイプ(ISのように装着するタイプ)の試作品はアレグレット20機(外見グラス○ー)しかないですからね……旧型のトリスタン(可変機、普通に搭乗するタイプ)以外はISタイプに移行したいですし……間に合いますかね?

「私の名前はマネン・ムコセイだ。階級はIS隊の大尉、専用機はクレイス……とは言っても重装備型のラファールだ。参加理由は軍人だった父がISのせいで飛行機に乗れなくなり母もISの事故で亡くなったからだ。よろしく頼む。」
ふむ……この人には数機あるISの部隊に入ってもらおう。

「私は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
多いな……軽く300人も集まるからだよまったく。送った人全員来ると思わなかった……。明日も同等の数来るのかな?怖い。

「それでは居住ブロックへ案内した後ここに寝泊りしていただく方は荷物を置き、10分後私が開発したISに対抗するための兵器、メアフレームのシュミレーションをやっていだきます。あ!技術者希望の方は案内役の方が来るのでその方と回ってください。

******10分後********

大変なんだZE☆技術者ノ方が128名……案内役もドン引き……明日も来るのかな?部屋足りるかな?

「それではシュミレーションを始めます。20名ずつでお願いします。」
ぞろぞろと入っていく。あ、IS操縦者の方々は乗らなくて良いですはい!え?乗りたい?どうぞ……。

******************
ふむ……ヴァンベルグ元大佐を筆頭に トルネコ、ビスマ、ルーク、ビショップ、ガルデモンド、佐久間……は特に能力値が高いですね……指揮能力もソコソコありそうですし……。ミン・トン中尉は胴体以外全部被弾……胴体無傷ってある意味すごいですね。どんな運だ。元指揮官や元参謀はペーパーで今やってますし……高得点は戦艦を任せたいですね。おっと最後の組も終了か。

「それでは軍に戻る方々はそろそろ解散してください。山の麓まで送ります。今日のことは決して口外しないでください。それでは行きましょう。」

「あ、そうそう、僕今日退職届出したからココにいるね〜だから部屋をちょうだ〜い。」
あらまびっくり。ていうか早く言ってください。

「分かりました。セル・ロイドさんは現時刻もって技術党の党長に任命します。技術者たちを指揮ってください。」

「りょうかいりょぉかい。」
やれやれ、後で革命軍内の階級決めないと……後あの特典島もあるし……。とりあえず帰国組を帰さないと。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜自宅〜
ふぅ……疲れた……さてパソコンをつけてっと……メール?

『ゴーレムを破壊しました。 80ポイント獲得。山を改築しました。280ポイント獲得。デュノア社を倒産させました。200ポイント獲得。メアフレーム装着型 アレグレットの試作機が完成しました。95ポイント獲得。幻想闘士(ファントムウォーリア)が第二次形態(セカンドシフト)しました。300ポイント獲得。各国の軍人・元軍人との対面がありました。180ポイント獲得。ポイントが580ポイントを超えましたので設備が整いました。地下からの移動が可能です。設置された設備 格納庫 住宅 滑走路 道路 信号 兵器工場 工場 水道 ガス 電気 公共施設 水中に酸素がっ!?の11つです。375ポイント残りました。残った分は弾薬・ムサカ級水上戦艦10隻 メアフレーム用空母タケミカヅチ1隻 水中用メアフレーム装備の設計図を獲得しました。戦艦は島とともに沈んでいます。すぐに使用可能です。有効にご活用下さい。』
ふむふむ……いつのまにかそんなに貯まっていたんですね……今度人数揃ったときに島見せないといけませんね……もう夜の1時ですか……ふわぁ……そろそろ寝ましょう。

=================================================
前書きホントすいませんでした……ぐすんひっく……


感想お待ちしております。ウワーン

アレグレット・トリスタンはあるアニメのロボットです。

ヒント 反逆 ブリ 紅月 最初の機体 ジノ


-33-
<< 前のページへ 次のページへ >> ここまでで読み終える